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オケケOKK

毛というものは大事な部分に生える
そんな話を聞いたことがある

ミスターセンクス的に一番最初に思うのは
チンマンの話であることは今も昔も変わらないが
確かに非常に大事な部分であるので
1000%納得できる話だと思っている

一方でおじさんであるセンクスは
歳をとるにつれ頭のオケケも薄くなっている
それはつまり神のお告げであり
お前にとってもはや頭は大事な部分ではない
ハートで生きていけよという青春ソングのような
フローが生きてくるのも事実である

生えて欲しいところに生えなくて
生えて欲しくないところに生えている
望み通りにいかないその様子はまるで人生だ

そんなわけでセンクスもぼちぼちおじさんなので
色々とセルフケアを始めているわけである
歯のホワイトニングが落ち着いたから
次にやりたいと思っていたアソコ
眉毛の脱毛を決行したのである

眉毛の脱毛といってもあれではない
モナリザのようにツルツルにするのではなく
余分な部分をWAX脱毛して形を整えるというものだ

これまで眉毛になんて気を使ってこなかったが
ホワイトニング同様に印象が随分違うということで
16時に思い立って17時に予約するという行動力だ

担当してくれた若い女性はとても丁寧で
好きになってしまいそうな気持ちを必死で我慢した
暖かくトロッとしたワックスを塗られたかと思うと
ガムテープのようなものを貼られ
こういうのが好きなんでしょ?という掛け声と共に
勢いよくそれを剥がす

ドリフのコントのような作業であるが
これで脱毛ができるというのだから凄い
痛い痛いとは聞いてみたがそんなっことはなく
センクスにとってはまさに昇天の微痛であった

感想としては美容室に行ったような感覚だ
身なりが整ったような感覚がある

脱毛も昇天案件だとわかったセンクスだ
皆様の期待に応えてVIOの扉を開くべきだろう
眉毛でも若い女性にやられると緊張するのに
VIOともなればもう大変だと思うのだが
世の男性たちは一体どうやってやり過ごすのだろうか
VINVINなスティックを収める魔法
教えてよその魔法

ファンタスティ・イクッ!
オケケOKK!!


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