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デリー→タージマハル

デリーから、特急列車でタージマハルへ移動。

タージマハルとアーグラ城を観光して、
ガンジス川
デリー
に戻るというプラン。

デリーからタージマハルは特急列車。
おおよそ、1時間半位だった記憶。

ホームに現れる、ザ・インドの列車に結構ビビっていましたが、
いざ特急を見ると普通に綺麗な車内。

特急の車内

1等席を取ったので、綺麗な車両です。
何より、ほとんど時間通りに運行。快適そのもの。

タージマハルのあるアーグラ駅に着き、
ホテルに向かうも恒例のリキシャの呼び込み。

相変わらず、コレが本当に苦手。
激しい呼び込み本当に疲れる…

警察は、リキシャが動かないからこん棒で
リキシャをガンガン叩いて、怒鳴りながら
道路から移動させようとする光景。
思い出すだけで疲れる。

ビジーな国だぜインド



タージマハルの入場料は、外国人とインド人は価格が全く違います。
まー仕方ないですね。
日中は人が多くて大変なので朝一番に行くのがおススメです。


タージマハールを見て、

ほー大きいなー


歴史やら、建築の経緯とか感じながら、

どこか、おしゃれなカフェで一休みしたいなと、検索。

前回、砂漠の街でネット情報に惑わされたので、
今回は頑張って少し検索。



お!これは!?
ツーリストも多いし、口コミ評価も高い!!
今度こそは間違いない!

なんだか勝手に、そう自分に言い聞かせる。

なんですが、道中の街並みが怪しくなってくる…

地図あってるのか不安になる。

とは言え、自分を信じて
カフェへ向かう。
正直、道中不安しかない。


少し歩くと、道が開けてきて、一安心。


ファミリーで経営しているレストラン。
写真のように賑わいが無く少し寂しいものの、
人が良さそうなご家族が経営。
ちなみにお客さんは私一人…
入口とか分かりにくくって、
誰かの家に勝手に入っていくような入口。

良心的な価格で食事も提供されている。

口コミとの賑わいの差を感じながらも、完食。

ご主人は英語が話せないので、息子さんと
観光客ってコロナ以降、どの程度戻ってきてますかー?
なんて雑談。お客さんの戻りは40‐50%とのこと。

日本は、だいぶ戻っているのに、
インドはまだまだ観光客が戻っていないらしい。

カフェの雰囲気も良く、良いお店だっただけど
たった一つ、運が悪かったのは
バキュームカーが、食事中に目の前で作業中だったこと。。。

まー。インドに居るときほとんど鼻が馬鹿になっちゃって
途中から関係なかったっす。

それにしても、ネットの口コミって
情報鮮度とか、どこの国の人が書き込んだかとか
改めて重要だと感じました。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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