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【読書メモ】美しき愚かものたちのタブロー (2024-No.34)

いつも「地獄の門」をみるだけで通り過ぎてしまっていた国立西洋美術館。設計がル・コルビュジェで世界遺産の一部でー・・という知識はあったのですが、先日初めて入ってみまして、「松方コレクション」の受け皿として作られた美術館だと知りました。で、原田マハが小説を書いているじゃないですか。史実に基づく「フィクション」とはいえ、さすがは原田マハ。登場人物がいきいきとしていて、本当に素敵です。

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