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量子磁気医学からは、「高次元医学」など理解不能である。意味が分からない

分かる人がいれば教えてください。「分かる」とは、現代物理学の言葉・論理で説明するということです。「量子磁気医学」による治療では、量子力学特有の現象である「量子効果」によって説明可能です。これは、物理療法における生体分子機械のふるまいを物性物理学によって説明するものです。実際に、大部分の病気は磁気を加えるだけで完治する。例えば、10年、20年と苦しんだ、うつ病やアレルギー性鼻炎、過敏性腸症候群などが1日で完治する。

「波動医学」や「振動医学」では、細胞や臓器も固有振動数で振動しているから、共鳴させれば健康になれるらしい。しかし、細胞や臓器は量子ではないので、量子効果など現れるはずもない。量子とは原子以下の大きさの粒子であるから、細胞や臓器に量子力学が適用されることはなくニセ医学である。波動調整器などで治せるはずもない。なぜなら、分子分子機械の振動は、遠赤外線や近紫外線レベルの振動なので振動数が大きく違いすぎる。共鳴励起現象など起きるはずもない。                               「量子磁気医学」の場合は、事実があり物理法則によって説明できる。「波動医学」や「振動医学」は、事実そのものがなく物理法則とは無関係である。「量子磁気医学」を疑うのであれば、一度、この治療を体験してみればよい。まさか、地動説を否定する天動説信奉者たちが、ガリレオの望遠鏡を覗くことを拒否したような振る舞いはしないだろう。百回説明しようが、千回説明しようが、「そんなことは信じない」という一言で片づけられてはたまらない。

それにしても、高次元医学って、何なんでしょうね。

あ、間違ってもらいたくないのは、ニセ医学をさかんに批判している医師がいるが、ニセ医学を批判すれば現代医学が正しいという証明にはならないことをお忘れなく

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