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「自己治療」と「他者治療」

現代医学に基づく「医療」は、医師などの専門職が患者に対して行う「他者治療」である。それに対して、「量子磁気医学」という磁気治療は、患者が自分自身に対して行う「自己治療」である。これまでの「電磁気学」による磁気治療とは磁石の使い方が全く異なり、似て非なる治療法である。

「量子磁気医学」は、生命現象を進行させるタンパク質分子を相転移させることによって、生体機能を正常化させる治療法である。振動医学や波動医学を称する「ニセ量子医学」では相転移は起きず治せるはずもない。騙されないように十分注意されたい。

物理法則に従って起きる現象には、斉一性原理といわれる確実な再現性があり、病気による違いや個人差などはない。また、体の不調は患者自身が最もよく分かる。だから、患者が自分で治すのが、もっと確実で合理的な選択である。そのためにはちょっとしたお勉強が必要であるが、うつ病、喘息、ドライアイ、過敏性腸症候群、慢性膀胱炎、腱鞘炎など、それまで治らなかった種々の病気が磁気を加えるだけで面白いように完治していく。

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