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FX MT5用 ea 「SweetSpot EURUSD」のご紹介

はじめに

「このeaはインジケーターです。」
いきなり なにいってんのと
よく分かります。

正確にはインジケーターの材料です。

一般にeaはインジケーターではなく逆も然り。

注目して頂きたいポイントの1つは・・・

月の半分11日~24日の15から15日間だけ
(1月は21日~24日の5日間だけ)
で動かしているということ。

つまり特に兼業の方は本来のビジネスチャンスで成功してください
ということ。

では解説していきます。

インジケーターは難しい

内容については難しいことにならないように気を付けます。

トレーダーが参考にしている精度の高いインジケーターのひとつにボリンジャーバンドがあります。プラス・マイナス3σで99%の精度などと言われています。
ではなぜコレを使うことで全員が勝てないのかという訳でEUR-USDの週足のチャートを示します。

緑のラインが期間20で2σ、赤のラインが期間10で2σです。
赤のラインで反発が起きて緑のチャネル外に食い込んでいます。

Aさんは期間20を使います。Bさんは期間10を使います。Cさんは期間14を使います。しかも皆さんが1σ2σ3σを極めていて1週間の攻防をしているとします。

一方、市場を動かすクジラさんはと言えばMACDのダイバージェンスをMFIの加減で5週に渡って暫定玉の総取りをする訳です。(ここでは表示していないRSIも上限は70に達していなかったり。そもそもRSIは反転のフィルターとしては向いていないとする上級者の方もおられます。)

これがチャートに張り付くほど総取りされる構図の一例です。

さて、何が言いたいのかに戻ります。
なにをよりどころにするかは大変難しいのです。
では何の線を引いたら間違いが少ないのだろうかということです。

そんなもの無いと言われている辛くて楽しい聖杯探しを始めましょう


次の画像を示します。
色々言いたいのですがPF6103、RF8.3弱、勝率99.9、最大ドローダウンは12.5%弱で申し分ない数字を出す事に成功しました。
期間は2015.01.01-2023.07.14です。

そんなモノはいじれば出来るんだよという方もおられるかとは思います。
ですが、一般に見回してみて負けないラインってなんなのかという答えに限りなく近づけることが出来るのではなかろうかということなんです。

今日はここまでです。 お読み頂きましてありがとうございました。

おや?辛い部分はやってあるんじゃないのか!

次回は楽しい聖杯探しを始めましょう



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