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自転車の盗難・転売防止 実験室
クラウドファンディング、応援ありがとうございました。
awwwtのミッションは、忘れもの、落としものを届けることと、自転車の盗難を失くすことです。twitterで流れてくるロードバイクの盗難は胸が痛いです。
こちらの記事は、自転車の盗難・転売防止 実験室です。自転車の盗難・転売をなくすために実験してます。時間があるときに更新するので是非御覧ください。
1.フレームの中にスマートタグを入れて特殊なキャップをすれば、盗難されてもバレずに追跡することができるんじゃないのか?
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次回は、スマートタグが取り出せないよう、3Dプリンターで専用のキャップをつくってみようと思います。
tileは、TileユーザーのBluetooth圏内に入ったら、最新の位置情報がアップされるので、ロードバイクや自転車を利用する方々にiPhoneユーザーを超えるくらいtileを普及させることができたら盗難防止に貢献できそうです
NG
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2023年9月2日 更新
キャップを作ろうと思っていたのですが、シートポストに入れたtileが見えないのであれば、キャップは作る必要がないんじゃないかと思い、作らない方向に変更。現状、取り出すのに一苦労なので、反射テープを貼ってみようと思います。
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反射テープをtileの側面に貼れば、それだけで良いんじゃないかと実験。
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真っ暗でtileはまったく見えません
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そこで、100ルーメンで照らしてみます
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凄い! 写真だとうっすらとぼやけてちょっとだけ見えてますが、実際はしっかりと反射してるので、何処にtileがあるのか確認することができます。
tileになにか問題があれば
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tile取り出しフックで取り出せばOKです
2.ホイールに電解マーキングすることで、盗難されてもバラして転売できないようにすることができるんじゃないのか? [2023年7月11日 更新]
愛車を盗難されて、フレーム以外がフリマアプリで転売されているとSNSでチラホラ見かけます。各パーツにawwwtのユーザー名を書くことで、転売を防ぐことができ、盗難車を減らすことができるんじゃないかと思い、今日は、なかなか消すことができない、awwwtのユーザー名を電解マーキングにチャレンジ。
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電解マーキング装置をつかえばいけるのでしょうか。フォークで試したら上手くいったのですが。電解マーキング装置は、まぁまぁの値段なので、実験は一旦保留とし、電解マーキングを行っている業者を探して再チャレンジします。
3.自転車をモニタリングすることができれば、自転車盗難は減るんじゃないか? [2024年3月2日 更新]
自転車の盗難は後を絶たない。この実験室では、盗難された後のことについて実験ばかりしているけど、やっぱり、盗難する人を減らしたい。
盗難する人を減らすにはどうすればよいのか。モニタリングすることができれば、少しは減るんじゃないかと。
モニタリングといえば、あおり運転。ドライブレコーダーが普及したお陰で、あおり運転は表面化され、毎年減少している。あおって、車から降りてきたら終了。SNSに拡散されるから。
降りてこなくても、ナンバーが拡散されるのは嫌なはず。会社、知人、家族、などにバレる可能性があるから。でも、あおり運転は、あおられる側が危ない運転をしたことで火が付く場合があるので、あおり運転をした側も火種をドライブレコーダーに残す必要がある(あおられる側も悪いといいたい訳ではない)。
自転車の盗難はそうではない。盗られる側に悪いところなんて1つものない。自動車のドライブレコーダーの様にモニタリングできる装置を作ってみようと思う。
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こちらの小型カメラは、Wi-Fiから離れるとスマホで確認できません。今日は時間がなかったので、後日コンビニで唯一、無料Wi-FiスポットのあるLAWSONで実験しようと思います。
2024年3月3日 更新
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ルータのパスワードがない無料Wi-Fiでは、起動しませんでした。
ソフトバンクの無料Wi-Fiでも試しましたが、できませんでした。なんとか繋ぎたいとデザリングも試みたのですが、上手くいかず。
会社や自宅のWi-Fiには繋ぐことはできるけど、出先で繋ぐのは難しそう。どうにか繋ぐことができないのか。再検討です。
文:nobu
写真:nobu
12th July 2023 Diary
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