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設計事務所への就活。ファーストコンタクトはどのようにすべき?~ 求職者からの質問にお答えします。(vol.20)~

こんにちは。
建築設計者のための求人サイト「A-worker」運営スタッフの大塚です。

求職者様からの質問に回答するシリーズ、第20弾。

設計事務所への就活。ファーストコンタクトはどのようにすべき?

設計事務所へのファーストコンタクトについて質問です。現在就活中で、設計事務所に連絡をする機会があるのですが、ファーストコンタクトで「働かせてください」というのは少々急な気がします。受け手としてはどう感じるのでしょうか?また、ファーストコンタクトではどの段階までこちらから提案すべきでしょうか?

あなたの意思をそのまま伝えよう

設計事務所側への気遣いができていて素晴らしいですね。

事務所側としては、あなたの意思をそのまま伝えてもらうのが良いと思います。

もし、すでに働きたい思いが固まっているなら、「そちらで働きたい。求人募集されていますか?」など伝えるべきですし、まだ働くか悩んでいるなら、「事務所見学をしたい」や「話を聞いてみたい」と伝えてみてはどうでしょうか。

変に回りくどくなっても、事務所側はどう対応したら良いかわからないと思いますし、あなたの熱意がうまく伝わらなかったらこんなに悲しいことはありません。

熱意を伝えるうえで、その事務所についてどのようなところに興味を持ち、働いてみたいと思ったのかを、しっかり伝えることが出来たら、求人を出していなくても話を聞いてくれることもあると聞きます。

どちらにしろ、働きたい意思は伝えた上で相手(事務所)の状況を伺うのが丁寧かと思います。

就職活動、頑張ってくださいね!応援しています!


■建築設計者のための求人サイト「A-worker」


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