幸せを考えた。
今回は自分のためだけの投稿になります。思考を整理することに重きをおいたものです。思考プロセスもまとめておきます。
タイトルの通り幸せについて考えて、それを実感するための具体的な施策について考えてついでに期間とか期限とかもざっくり設計してみたって感じです。まだ直近の予定しか決めれてないんですが、自分が修了するまでにこうなっておきたいということ考えたのでまとめておきます。
なんでこれを考えたかというと、就職活動を通じて今まで信念を持って取り組めた経験がないことが分かり、自分を軸に生きたい!(その方が幸福度高く生きれる)と思ったので自分を振り返り、これからどうしたいのかを軽く自己分析をしてみました。今後は他己分析も。
まとめると、↓↓こんな感じ。
自分の幸せの洗い出し → 将来像の設計 → 直近で必要なこと(優先度把握)
では、レッツゴー
幸せを考えた
自分にとっての幸せを考えるにあたり、過去を振り返ってみた。嬉しかったこと、楽しかったことなどを出してみてこれができてたら幸せだなと思ったことを列挙すると、
・頼られること
・自分で意思決定できること
・難しい目標を達成できること
ざっくりとこんなところかなと。
何とかしてくれそうだと思われて頼られること、もしくはよりよくしようとして頼られることが自分にとってかなり嬉しいことですごいモチベーションになる。でも裏を返せばこれは自分が何もできないことだと意見や行動を求められることはないし、自分から行動していかないとこれは頼ってもらえない。この幸せはハードルが高い。
自分で意思決定をすること、これも自分にとってはハードルが高い。その決定の責任をとれるのが自分しかいないからだ。これまでの人生において大きな意思決定から「逃げてきた」という後ろめたさを感じている。これからはそんな自分を変えたいと思っている。自分の決定・選択に自信を持っていたいし、それを正解にしていきたいと思う。自分に責任を持てるのは自分しかいない、そして挽回できるのも自分しかいない。
難しい目標を達成できること、これは自分の原体験からきている。高校入学時の自分の学力ではどこの大学にも入れない(学年最下位)という状況から今通っている大学に入学できた(学年一桁)という経験がある。
しかし、ここに落とし穴がある。結果だけ見れば大成功だが、大学受験の勉強には正解がある。つまり努力をしまくれば、必然的に分かるようになるし結果は出る。自分はまさにそのタイプだった。とにかく勉強しまくって模試の順位を上げていった。そこに少しぐらいの工夫はあったが、ほぼ努力で補った。
何が言いたいかというと、自分の目標を設定した時にそれを達成するためにはこれとこれと・・・が必要だ、だからまず優先度の高いこれから取り組もう!といった思考プロセスができていないのに成功してしまった。成果を出す上で大切な成功するパターンのノウハウが溜まっていない。
これからは高い目標達成のためのパターンを作って、どんどん成果を出していきたいと思っている。
将来像の設計
さっきの夢を踏まえて将来像を設計すると
自分で意思決定しながら、成果を出して頼られている
こんなところだと思う。うん、これができてたら自分は幸せだ。
では、これを実現するために必要なことは何か?
① 成果を出せる場所を知る
② 行動から信頼を得る
これだと思う。
①に関して、強みや成果の出せるフィールドを知ること。
②は信頼がキーワードだが、それに囚われていては自分のために動けないので行動がメインにくる。
話が飛ぶが、自分は今IT業界でエンジニアを目指している。そして、ほぼ未経験エンジニアとしてインターン生として会社のお手伝いをさせてもらっている状況だ。自分としてはその会社に入って上記のことを達成していたいと思っている。
将来像があまり遠くない未来をみている理由は、社会人になったり色々な経験をしていく中で未来への考え方が変わると思っているからだ。そんな訳で、直近で必要なこと、身に付けたいことを考える。
自分に必要なこと
自分に必要なこと(MUST)、身に付けたいこと(WANT)を列挙する。
・MUST
┗ プログラミング言語・フレームワークの構造、概念の理解
┗ コードは汚いけど正しい処理の実装
┗ 会社の理念・事業への理解
┗ 議論に積極的に参加する
┗ 自分に相談したいと思わせる(信頼・期待)
・WANT
┗ マーケティングの知識(数字を見れる+SEOとかも)
┗ デザイン(webデザイン、単純にデザインの知識)ができる
┗ コードがキレイに書ける(効率を意識)
┗ ユーザビリティにこだわる
こんなところかなと。
優先度が高いのはやはりプログラミング言語への理解。実装ができないとタスクもこなせないし役に立てない。まずはそこ。
会社の事業で何を目的にどんな施策を打っているか、理解することで議論に参加できるようになる。議論の中で質問や提案を積極的に行う。着実に成果を出していき、信頼や期待をもらって自分を頼ってもらう。これがMUST。
WANTの点は深めれば深めるほど、議論の幅が広がりより成果に結びつけられるはずだと思っている。だからここもしっかりと意識していたい。
ブレない軸
さいごにブレない軸について書いて終ろうと思う。
これまでの自分の反面教師で、変わりたいという一心で、行動したり思考している。しかし、まだ成果というほどのものはないし何もかも始めたばかり。やり方は今後どんどん変わっていくと思う。変化への対応力も一種の成果を出せる人の特徴だと思うので、自分も臨機応変に行動していきたい。
でも、ブレない不変なものがないと一貫性がないものになってしまう。変化しないものこそが自分の本質の部分だと思う。
自分にとっては幸せに生きることがそれに当たると思っている。
これから自分を中心軸に考え、思考し続けて行動できていればこのくらいの抽象度がちょうどいいんじゃないかと思う。
これから頑張るぞ〜〜〜
自分用のnoteでした。
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