【マナビDXQuest】Excelデータ分析初心者のアセスメント挑戦メモ
【2024/03/03追記】
加筆・修正Ver.の記事をWordPressブログに投稿しました。
基本的な内容は同じですが、より詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください✨
勉強を始めた経緯
前回の記事で、マナビDXクエストに応募しました。
が、応募早々壁にぶつかりました。
そう、「アセスメントテスト」です。
ExcelまたはPythonを駆使して、データ分析の基礎ができていることを
示さねばなりません。
合格点などは特にないようですが、採用にも考慮されるので、
できるだけ高得点をとってやる気を見せたいところ。
ただ、私はExcelでSUM関数やPRODUCT関数ぐらいしか使ったことがなく、「ぶっつけ本番だと流石に手も足も出ないだろう」と思って、
Excelデータ分析の勉強を始めました。
実際の点数推移
久しぶりに脳に汗を書きました。
でも今となっては結構この追い込まれながら解決策を模索する時間は
楽しかったです。
1回目 ランクC 466.6点
Excelのデータ分析本を読み漁って初めて臨みました。
正直0点レベルかなと思っていたのですが、意外と点が取れて嬉しかった。
2回目 ランクD 366.6点
どん底に叩き込まれました。
データ抽出はほとんどフィルタ操作だったのに何を間違えたんだろう…。
パワークエリの存在を知ったものの、使うという発想がまずなかったです。
（時間がなさすぎて）
でもピボットテーブルとデータ読み込み画面に慣れることができたのが、
今思えば大きな収穫でした。
3回目 ランクC 433.3点
ちょっとは戻ったものの、0時近くまでExcel本を読んで実践。
パワークエリを使ってみたものの、どうしてもマージした後の数値が
読み込みで消えてしまうことに絶望。
4回目 ランクB 700.0点
3回目の直後にTwitterでパワークエリのことで嘆いていたら、
心優しいフォロワーさんにやり方を教えていただきました！
多分パワークエリが使えるようになった分そのまま点数アップしています。
もしかしたら無理やり使ったピボットテーブルのグループ分けも
点を稼いでくれたのかもしれません。
使用した教科書
こちらの3冊を買って（最初の1冊は2年前の自分が買ってくれていました）
勉強しました。
個人的には、本から始めて大枠の基礎を固める→個別の悩みをネットで検索
という方法が効率がいいと思います。
ちなみに下2冊の作者：森田貢士さんのサイトも分かりやすいです！
スキルカテゴリ別 使った機能
初心者の引き出しなりに頑張った結果なので、
多分もっとスマートなやり方はあると思います！
（Python使えたらかっこいいなあ）
データ抽出
フィルタ
AVERAGE関数（平均を求める）
VLOOKUP関数
重複削除
データ分析全く関係ないけど、VLOOKUP関数は送り状とかで地味に使ってます。
営業さんの名前を入れるだけで所属営業所が転記されるようにしたりとか。
今回は間に合わなかったけどちゃんと理解したい。
Excelの機能の「重複を削除」という機能があるんですが、
意図しないところが間違って削除されることも多く、
あまりオススメできないそう…。
データ構造の操作
ピボットテーブル
パワークエリ・クエリのマージ
☆ピボットテーブルの集計フィールドという存在を教えてくださった神々
☆私がパワークエリでつまずいていた時に教えていただいた記事などなど
※パワークエリでマージできたのに読み込むと
テーブルに反映されていない！問題
データ加工（数値型）
ピボットテーブル（グループ）
記事自体の目的は違いますが、グループ化という機能を覚えました。
その他読んだもの
参考にした記事
面白かった記事
↓Excelでのデータ分析とは直接関係ないけど
キャリアに関する考え方が面白かったので。
↓全然理解はできていないけどいつかこの記事が理解できるようになりたい。
まとめ
ピボットテーブルってよく聞くけどどんなん？と思っていたので、
勉強する機会がもらえてめちゃくちゃありがたいです。
会社ではG Suiteなので、いつかGASも勉強したいなあ。
資格試験合格以外の何かのテストのために必死で勉強するのってなんだか
すごく新鮮な気分です。
ドイツのサマースクールに行く前のプレースメントテスト以来かな？
とりあえずはもう選考結果を待つだけなので、ホッと一息。
もし受かったらSIGNATEさんの講義頑張るぞ！
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