青い空 赤い空 言葉にならないぐらいのいろんな色の空

雨模様 晴れ模様 いろんな表情を魅せてくれる空

広いひろい宇宙 どこかのだれかと繋がっている空

幸せな時も病める時も どんな自分でもいつでもどこでもそこにいる空

どこまでも遠くへ飛んでいけそうな空

無限大の可能性を秘めている空



空には色や表情による言葉が数えきれないぐらいある。星の数ほど。人の心も人生もその数と同じぐらい、それ以上にたくさんあるのだと思う。

幸せなことだけではない。死にたくなるほど、生きていけないほど苦しいこともたくさん、たくさんある。生まれてこれたことが奇跡だとか、その命を大切になんて、そんな無責任なことは言わない。

この世界に産まれてきてからは、その人の人生となる。誰もその人生に責任もなにも持つことはできない、自分は自分でしか生きていくことができない。

だから、誰かに何を言われようが関係ないのだ。


そんな難しいことも何もかも上を向いて空をみるだけで、全部がどうでも良くなる。

そんな空がどこまでも大好きです。

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