なんにもない4月1日の過ごし方がわからない。いつもどおりなら今頃、新年度の奇妙なアンバランスさの上に成り立つ職場で、「今年度も結局、何にも変わらないな」って軽めの絶望と想定内の諦めを味わっているはずだ。実際は「学生」という身分の贅沢さを噛み締めている。控え目に言って、最高。

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