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【Kindle本の原稿制作】著者が読者に納品すべきもの

こんばんは、ハル@harumizuki423)です。

ぼくは普段カウンセラーとして活動しながら作家活動をしていまして、これまで紙の本1冊とKindle本を2冊出版させていただいています。


Kindle本を出版する際に最も壁となるのは、著者のアカウントを作ることでもなく、表紙の制作でもなく、表紙と原稿データのアップロードでもなく、原稿を制作することではないでしょうか?

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 Kindle出版初経験の方や、「とりあえず1冊出してみたけど、手応えがない」という方も「原稿の書き方」について「どういうことに気をつけながら書いた方が良いんだろう?」と気になっておられると思うんですね。

ここで方向性が定まらずにぐるぐると停滞していると、原稿を書けず出版ができませんよね。

起業・副業でKindle出版をしていこうと思われているのであれば、少しでも売上を上げたいでしょうし、原稿制作の不安や焦りを取り除きたいでしょう。また、執筆の時間の生産性をアップしたいでしょうし、著者として自信を持ちたいと思っていると思います。


そこで、今回は「著者が読者に納品すべきもの」についてお話していきたいと思います。

00 Kindle出版の原稿を書く際の6つの注意点(仮) .001


▼【前回の記事】この本を執筆しようと思った想い〜はじめに〜



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著者が読者に納品すべきもの

01 読書が変える時間の価値のコピー.001

著者は読者に何を納品すべき?


こう聞かれると、まず浮かぶのは「本」ではないでしょうか。Kindle本は「デジタルデータ」ですが、まず「データ」は納品していますよね。


少し質問を変えさせていただきますね。

読者は、あなたが出版した本を読んだ後、これからどんな経験ができるようになりたいのでしょうか?


この記事を読んでいるあなたはきっと、「Kindle本の原稿をもっと読者にとってわかりやすく作れるようになりたい」と思っていますよね?

「わかりやすい」ほうが、ページ数を読んでもらえて読者の「困りごと」を解決しやすいですし、ページを1ページでも多く読み進めてもらえる方が、あなたの収入にもなるからです。(1ページ約0.5円の収入になるので)


あなたが「Kindle出版の原稿の書き方」について停滞しているように、読者は基本的に、何かしらの問題を抱えて停滞しているわけですよね。

01 読書が変える時間の価値のコピー.002

停滞していると、浪費しやすいのが「時間」です。

心理学的に「楽しさの正体」は前進感なのですが、停滞はその逆だから、「苦しさの正体」停滞感。なので、停滞は苦しいからそこから前に進める解決策を求めています。

解決策は「知識」だったり「ノウハウ」ですよね?


つまり、「読書」の何が素晴らしいのかというと、、、

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・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科学に関するお話 ・人生のゴール「チャレンジを応援しあえる世界の実現」を応援できる ・まだ世には出せない話、ハルの心の中の考えを知れる

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジン…

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