読者(お客さん)の緊急のニーズと切実な悩みは?
こんにちは、ハル(@harumizuki423)です。
普段はカウンセラー・作家として活動しています。
昨日の記事は「あなたの読者(お客さん)はどの市場にいるか?」という内容でした。
今回は、前回の記事に引き続き、「その市場にいる人(まだどんな人かまでは特定はしなくて大丈夫です)は、どんな緊急のニーズと切実な悩みを持っているのか?」についてとらえていきます。
例えば、Web上じゃなくても「スーパーにいる人」は、食糧を求めているわけですよね?
そこで「今晩のおかずは何にしよう?」という緊急のニーズを抱えている人にはポップや店員さんが「今日はこんな献立どうですか?」と良い感じにお勧めしてくれたら、この緊急のニーズは解決しますよね?
このように相手が「何をいますぐ欲しているのか」がわかっていないと、読者は「この本は自分にとって必要だ!」と思ってもらえないし、手に取ってもらえないわけです。
一方、緊急ではなくて、もう少し長期的にみたり大きな規模で見た時に「こんなことができたら良いなぁ」というニーズもあります。
これは「切実なニーズ」で、例えば、「高級肉を買ってすき焼きを食べられた良いのになぁ」とかですね。
でも、こういった緊急のニーズも切実な悩みって自覚しにくいですよね?
自覚しにくい理由は、人の意識の9割は潜在意識だからです。人は自分一人ではうまく自分のニーズを認識できなくて、質問されたり、対話で気づかないと「あぁ!それを求めてたんです!!」とはならないんですね。
なので、本の場合は「はじめに」でそういった質問を用意しておく必要がありますし、商品・サービスの場合でもコミュニケーションをとった際やWebサイトや記事上で質問をして次の3つのことに気づいてもらう必要があるんです。
それは、この3つです!
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