みんな本質を生きる『過程』~牡羊座新月が語りかけてくること☪︎*。2024.4.9
あわゆきです( •ᴗ• )
この記事は、私自身が、星の流れ(トランジット)をより把握し深めるために、綴られています。
トランジットを把握すると、私たちの集合意識やこの地球の流れ、宇宙が私たちに伝えたいことなどをより深く知ることができます。
また、トランジットの他に恒星、赤緯も含めて描いています。
軽い読み物としてお付き合い頂けると嬉しいです。
※逆行について
https://note.com/awayuki935/n/nb6a5bb7da459
※ボイドタイムについて
https://note.com/awayuki935/n/n5cc3d36bcd7e
はじめに
牡羊座新月ですね。
終わり(魚座)とはじまり(牡羊座)といった感じで、魚座から牡牛座に、ほとんどの惑星が入っていますね。
暖かくなってくると、雪解けが進み、水が上から下に流れていきます。
私たちも同様に、まだ寒いときには、身体が防御体制を取っているので、凝り固まっているものも、この時期に解けだしてきます。
それは、アイディアやビジョンいう形で現れることもありますし、症状として現れやすくなる、という側面もあります。
なので、この時期は体調不良が出やすいところもありますが、忙しさで後回しにせずに、メンテナンスを行っておくとよさそうですよ。
皆既日食
また、今回の牡羊座新月は皆既日食となっています。
今回の皆既月食は北洋をメインに見れそうなので、日本で直接見ることは難しいですが、中継とか行う可能性もあるので、気になる方はチェックされるといいと思います( •ᴗ• )
恒星
恒星 は
となっています。
ゾスマは獅子座の恒星で、縁の下の力持ち的といいますか、人には分からないところでの労力を行うことで本質を知ったり、どのようにエネルギーの使う必要があるのかを知るという意味があります。
それが下降していく流れとなっているので、「気づかれなくてもいい」と思えるような優しさや、心配りが大事になってきそうですし
自分のなかで、他者やものに対して「これだけのことをしてあげたのに」的な気持ちが湧き上がってきたら
一度、それはほんとうに自分がする必要のあることなのか、奉仕と取引を見誤っていないか見直してみるといいように感じました。
また、レグルスは北のロイヤルスターとも言われている恒星で、とても力が強く、自分がすることも人からされる側面があると言われています。
ルクバトは、射手座の膝と言われている恒星で、安定させることで的を射ることから、継続力など、土星に似た資質を持っているとも言われています。
これらをあわせて考えるなら、今まで誰にも見られずに(見られててもいいのですが)継続してきたことが、手応えとして返ってきたり
それを通して「頑張ってよかったな」と思えるような自信に繋がったりする人が増えてきそうな印象を受けました。
また、特にそういった続けていることがない、という方や、なかなか続かずにいる、という方も、この機会にリベンジしてみるのもおすすめですよ。
(私も筋トレ頑張ろう( ˊᵕˋ ;))
牡羊座水星エリスのコンジャンクション
サビアンだと
になります。
実は、前回の天秤座満月のときにも、水星とエリスはコンジャンクションしているのですが、今回はオーブ0でぴったりと重なっているので、前回よりも意味合いは強くなるのかな、と感じました。
※前回天秤座満月の記事はこちら
https://note.com/awayuki935/n/n12ba083d8d0f
前回の記事に追記すると
今回の水星エリスのサビアン「二重の約束」は
現実社会と心の世界の両方を行き来しながら、自分にとっての「ちょうどいい」ところを探しているところです。
ふたつの場所を行き来することになるので、なかなかパワフルなことでもありますよね。
今でこそ、だいぶスピリチュアルという言葉がメジャー化されてきていますが、その分ご利益主義的なキラキラしたものだけが先走ってて、本質的意味からは、かけ離れてきているようにも思います。
スピリチュアル、という言葉ひとつ取っても、それぞれの人の解釈がありますし、自分と大幅に違う感性の人を叩くまではいかなくても、嫌悪したりというのは、珍しくないのかな、と思います。
ただ、ここからすごーく人を選ぶ話になりますが、ぶっちゃけ自分自身含め、この地球にいる人たちみんな『過程』の人たちなんですよ。
本質を生きる過程の人たちなんです。
五十歩百歩とはよく言いますが、それぞれ得意領域も違う人たちが、自分が見えているものがすべてと勘違いしているから、自分と違うものを尊重できないし、排除してしまおうとする側面があるように、私は感じています。
※ここらへんの感覚を共感していただける方はペイルブルードットがおすすめです。
拙いながら私が音読したものもありますので、よかったら。
https://youtu.be/w7z_uOK2pnw
…ん?
話が逸れていったぞ?笑
要は、自分が共感できなかったりするものに対して、ぶつかっていこうとすると(してもいいのですが)それは、結果的に自分自身が辛くなることが多いので
その人たちは、その人たちで尊重しつつ、自分が心地よく感じるところまで距離をとることがこの時期大事になってきそうですよ、という話をしたかったのです。
牡羊座太陽月キロンのコンジャンクション
サビアンだと
になります。
この3天体も、先程の水星エリス同様、オーブ0で、だんご三兄弟のように連なっているんですよね(世代がバレるネタ笑)
この太陽月キロンのサビアン「冬に鳥に餌をやる若い少女」は、自分より小さきもの(鳥)に餌をやることで、外側の影響にも屈さない、しなかやか心を手にしていくところが描かれています。
このサビアンが
太陽(本質の入口)
月(人のなかの7歳児)
キロン(傷と癒し)
の3天体に入っているというのは
なんだかすごく意味深というか
人がそれぞれ自分自身のなかにある
月に目を向け
大人になった自分(太陽意識)が
自分のなかの7歳児(月意識)癒し、満たしていき
いずれそれを才能として活かしていく(キロン)ことを促しているように思えてならないのです。
※月を満たすことについてはこの記事を参照してくださると嬉しいです
https://note.com/awayuki935/n/n312ddaf894a4
おそらくサビアンで言うところの鳥は月で
若い少女は、目覚めたばかりの太陽なんだと思います。
そして、月を満たすことを積み重ねて来た人にとっては、自分のなかの月を満たすこともそうですが
周りにいる人やものたちに、そっとサポートすることになる人も出てきそうですね。
魚座火星、土星のコンジャンクション
サビアンだと
になります。
最初のほうでも話しましたが、魚座は12星座のなかで、いちばん最後の星座にあたり
次の牡羊座に迎う際に、他のサイン移動とはちょっと違っていて、なんというか階層違いを行く感じなんですよね。
チョココロネを想像していただけると、わかるかと思いますが、チョココロネパンって、同じ円を1周しているように見えても、それは螺旋状になっていて、以前とはまた違う階層に進むわけです(例えが食いしん坊すぎるわ笑)
そんな感じで、12星座最後の魚座の時期は、膿出しといいますか、総決算的な流れになりやすいんですよね。
それが魚座エネルギーのピークを迎える15度近辺に火星土星があるので
自分のなかで無意識のうちに圧迫されていたり、「家族のため」とか「お金のため」とかで、我慢を繰り返していたことに対して
『もーー!我慢なんかしてやらん!!』
みたいな気持ちになる人や
逆に、今まで無意識のうちにしがみついていたものに対して『もうこれは必要ないかな』と手放したりする人も出てくるような印象を受けました。
魚座の時期と乙女座の時期は、断捨離がはかどるという話もありますし、自分の「これから」に必要なものと、そうでないものを見直してみるのもいいと思いますよ。
順行逆行
順行逆行の話ですが、この時期は大きな動きはないようです。
ボイドタイム
そして、ボイドタイムですが
次回満月までのものですと
になります。
まあまあ細かくボイドタイムってありますが
あまり囚われすぎず、楽しんで活用して頂けると嬉しいです。
今日もここまでお付き合いくださり、ほんとうにありがとうございます(❁´ω`❁)
あなたにとって素敵な日々でありますように。
【あわゆき】
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