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SUMMER CAMP 2021 クリエイティブプログラム レポート

皆さんこんにちは!
AWAY COLLEGE学生インターンメンバーの小澤です!

本投稿では、SUMMER CAMP 2021クリエイティブプログラムの概要をお伝えしていきます!🔥

2021年8月18日から9月11日にかけて、SUMMER CAMP 2021 クリエイティブプログラムをオンラインにて開催しました。本記事では、プログラムの様子を参加者の声と共にお届けしていきます。


当日の様子

プログラムの概要

クリエイティブプログラムでは”SNSサービス創造”を行いました。参加者は「次に流行るSNSを生み出す」をテーマに、チームでアイデアを生み出し、ビジネスとして実現するまでのプロセスを提案しました。

プログラムの前半ではSNSのサービス創造する上で必要不可欠なマネタイズやデザイン思考などに関する講座を受けました。後半では実際に4.5人のグループに分かれて活動し、ターゲット設定やインサイト発見からアイデアを形にする工程までを体系的に学びました。

活動期間中は中間報告会があり、チーム毎の進捗状況や今後の方針を共有しました。最終日にある最終発表では、各チームが考えたSNSサービスを講師陣にプレゼンしました。現役サービスデザイナーや外資系ベンチャー企業社長が講師を担当しているため、実際に現場で働く方から質の高いフィードバックをいただくことができました。

参加者が作成したプロトタイプとマインドマップ


参加者の声

  • この講義で学んだ「デザイン思考」、各メンバーから学んだ「スキル」を今後の活動に活かしていきたいです。(T.Tさん 大学3年生)

  • 答えを探そうとしない姿勢、人間中心の思考から生まれたデザインシンキング、ファクトから問いを見出す意識、を学びました。この学びを今回の講義だけで終わらせず、日常生活に取り入れていきたいと思います。(Y.Mさん 大学3年生)

  • なぜデザインが大事なのか、実際の現場でデザインがどう活用されているか学べて満足です。(K.Hさん 大学4年生)

  • 実際にプロトタイピングする上で何が障害になるのかを考えるワークやプロトタイピングを行うワークはとても興味深かったです。(N.Dさん 大学3年生)


講師陣の紹介

渡辺伸好氏
株式会社AWAY CEO / ​サービスデザイナー
カリフォルニア大学、国連プログラムへの留学後、2016年マレーシア国立マラヤ大学へ進学。留学中、NASAとのITイベントを含む、5つのイベント設計・運営。また、マレーシア初のローカル向けフリーマガジン「UNLOCK JAPAN」の立ち上げに参画。その他、国内外20社でインターンを経験し、現在は外資コンサルファームでデジタル戦略を担当。自身が創立したWD世界日本人学生会では、世界7ヵ国で展開する日本人学生会の連携サポートに加え、国際機関ASEAN Center、文科省、教育機関と連携して次世代への留学の啓発・教育プログラムを実施中。

山口 聖三
UNLOCK DESIGN 代表取締役
2007年インディアナ大学を卒業後、外資系経営コンサルティング会社アクセンチュア入社。電通グループの戦略コンサルティング会社を経て、マレーシア・クアラルンプールにてUNLOCK DESIGN INTERNATIONALを設立。2017年「TEDx」に登壇。2018年マレーシアのデザイン大学「Saito University College」の非常勤講師に就任。2019年、海外を拠点とする「日本人起業家のネットワークWAOJE(World Association of Overseas Japanese Entrepreneurs)」の本部理事に就任。2019年人材紹介サービスを提供するUNLOCK ASIAを設立。現在シンガポール在住。



最後までお読みいただきありがとうございました。AWAY COLLEGEでは2022年夏にもプログラムを開講予定ですので、情報解禁までお待ちください!


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