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2018常笑の動機は「トップスタータイプ」(3/全5回)

1212字/この記事は約3分で読めます。

記事(1・2)で、2018常笑を動かしてる価値観は「愛でろバカ!」だと主張した。(主張しただけ。)

この記事(3)では、その説を(証明には全くなっていないが)弱めにサポートしたい。

🌸この記事の要約🌸

ミータワグナーは著書『クリエイターになりたい』の中で、「何かを創る」動機を5タイプに分けている。
2018常笑を、合致点の多さから「トップスタータイプ」とみなすことで、
「2018常笑が踊るのは愛でられたいからだ」という説をサポートする。

❶「創る動機」5つのタイプ。

(あなたはどれかにあてはまりますか?)

トップスターは、注目の的になりたがる。観客の心に強い印象を残し、その見返りとして拍手や敬愛の念を受けたいと思っている。
職人にとっては、創造的であること自体が見返りだ。創作のプロセスに大きな喜びを覚え、自分に影響を与えた過去の偉人を崇拝し、すきなことをして生きていけるのに感謝している。
ゲームチェンジャーは、アート界に新しいものを生み出し、人びとをあっと言わせることを生きがいにしている。境界を超え、伝統を踏みつけることくらい好きなことはない。
繊細な魂は、豊かな感情を創造的な活動に注ぎ込む。アートを使って自分自身の歩みや経験を振り返り、意味を見出し、ある種のカタルシスを得ようとする。創造性のおかげで深すぎる孤独から救われることもあるだろう。
活動家は、創造性によって世界を変えようとする。どこをみても正さなければいけないあやまちが目に入り、アートを使って貧困を撲滅し、公民権運動を広め、戦争を終わらせようとする。(序章より)

❷「トップスター」の記述と2018常笑との合致点その1;【残ってほしい】

トップスターはエゴを満たしたがっている。
エゴは強力かつ無視できない動力源。
トップスターは注目の的になりたがる。
観客の心に強い印象を残し、その見返りとして拍手や敬愛の念を受けたいと思っている。それを糧に生きているのだ。
仮に自分は永遠に生きられないとしても、自分の名前や小説、絵、歌、映画は残ってほしいというのがトップスターの願いだ。

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❸「トップスター」と2018常笑の合致点その2;【価値があると図々しくも信じられる】

わたしはここにいる。わたしには価値がある。と大声で叫んでいる。
考えたり、信じたり、観察したり、解釈したり、絵を描いたり、文章をかいたり、歌ったり。それは私には価値があるから。自分は世界と分かち合うべき価値を何か持っていると「図々しくも」信じることができるあなたはトップスターだ。

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❹まとめ

常笑👧「続いてほしい」→(翻訳)→見返りとしての拍手や敬愛の念をずっと受け続けたい。
常笑👱‍♀️「生春をのせて」→(翻訳)→わたしはここにいる、わたしには価値があると大声で叫んでいる。

以上が、「2018常笑のモチベーションは、愛でろバカ!である」説のサポートでした。とんでもこじつけ論、お付き合い頂きありがとうございました。






ステマ;








(おまけ。トップスターのその他のキーワード。)

☘満場の聴衆。深みがあり極上の味わいと称賛される。脚光をあびる。☘自分が見て感じて考えていることをまわりの人間にもわかってほしい。家族に褒められるだけじゃ満足できない。太り過ぎ、背が低すぎ、胸がありすぎとねちねちいわれた。子供の頃あざけり笑った大人を見返してやりたい。あなたのジョークにお母さんが笑ってくれたのが忘れられなくて、何度もその気分を味わいたい。☘壮大な未来図を描いていたり、果てしない野心を持っていたり、いつか私が、と心の中で唱えていたり。☘競争。 ☘創作のプロセスよりも、出来上がった作品に重きをおく。作品こそ栄光。 ☘虚栄心は強力な動機。わたしをみて、は人間の基本的な欲求。 ☘エゴイズムの極地。エゴを創作の動機にするのは、自己中心的なのだろうか。わたしならこれを自己集中的とよぶ。




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