見出し画像

自分は子どもっぽいと感じるのはなぜか?(197/365)

このテーマは自分なりに探究が必要なので、何回か取り上げたいと思います。

私は昭和40年(1965年)生まれでして、いっぱしの大人と言って差支えないでしょう(笑)

というか、初老と言われても文句言えないと思います。

でも、自分で言うのもなんですが、コンピュータゲームや、ドラマや、アニメや、音楽や、アイドルなんかも最新トレンド追ってますし、ぜんぜん落ち着いた大人ではないんですよね。

「いつまでも少年の心を持っていたい」

なんてきざなことを言うつもりは毛頭ありませんが、なんでこうなったのかなーと思います。

最近、特にスタートアップ界隈の若い人とも交流するのですが、しっかりビジョンを持っているし、リスクを取って起業したり、投資家と丁々発止やりあって資金を獲得したり、つくづく、

「みんな大人だなぁ」

と思います。一方自分は、大きな買い物やら、契約やら、税金の申告やら、まだわからないこともたくさんあって、いちいちドキドキしたり。そもそもそういうことと関わらないで生きていきたいなと思ったり。

でもそんな、大人になりきれないサラリーマン気質の私も、まもなく定年を迎えるわけです。

それなりに自立していかないとなりません(笑)

長男が、今年就職したのですが、本質的な中身はそんなに変わらないかなと思ったりもします。

さあどうしたもんですかね、別に大人にならなければいけないということもないんですが、このあたりのモヤモヤももう少し探究してみようかなと思ったり思わなかったり。

最初なので、結論の無いところでいった終えます。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?