アニマルコミュニケーターを通して、16年一緒に暮らす猫と話してみた①
「もう、消えてなくなりたい」
毎日、こう思い、泣いた。
連続で眠れる日が、3時間という日が1年ほど続いていた時だった。
16年間一緒にいる猫が、夜に叫ぶ。
1回の時もあれば、3回の日もある。
熟睡している時に暴走族が近所を走り回るような迷惑さ、うるささ。
「毎日毎日夜中に叫ばれて、眠れません。獣医さんにも相談して一時は良くなったけれどまた叫び出して...。もう、一緒に暮らすのは難しいと思ってます」
「猫ちゃんは、お子さんが寝た後、あなたと2人だけで特別な時間を過ごしたい