チャンギ空港・経営日記2024年7月8日

ヤンゴンから、おはようございます。2024年7月8日月曜日です。
米国公認会計士、アパレルオーナー、ヨガインストラクターのさやかです。毎日の会社経営日記を書かせていただいています。
今朝はMVCオフィスで業務スタートしました。グラブタクシーで通勤しました。
今の気分は「わくわく」です。

今週のヤマ・ニヤマ：「サント―シャ（知足）」ニヤマの中からサント―シャを選びました。あわただしい日々でつい「もっと」と求めてしまいがちな自身を戒める言葉です。

本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前  6時半～デスクワーク（メール対応、スケジューリング）
         7時～9時　行政書士学習2時間
　　  9時 週次MTG
　　 車を取りに夫の会社へ。
　　　11時半　クライアントMTG     
午後 13時～面接
　　13時半～週次GM MTG
　　15時～クライアント訪問
夜　買い物して帰宅・自宅で過ごします

昨日がヤンゴンへの移動日でしたが、実は朝到着の予定が、羽田からのフライトが大幅に遅れたため、トランジットができず、シンガポールのチャンギ空港で半日過ごすことになりました。半日といっても朝着いて夜便になったので約12時間以上待ち時間となります。
最初は一日夜、泊まって次の日の同じフライトに乗るかという選択肢もあって、それもいいなと思ったのですが、預け入れのバッグの中に薬が入っていて、それを夜使わなければいけないこともあったし、
翌朝朝一でヤンゴンで活動ができる方が良いと思ったので、
シンガポールエアからミャンマーエアーに変えるのがかなり嫌だったけれども、半日を過ごしてからヤンゴンへ予定どおり渡航することにしました。
このようなフライト遅れトラブルなどの経験は私はほとんどありません。いつもとても幸運なことに天候が良い事が多いし、トラブルで遅延したり、事故などで遅れたり、そういったことが十年間の間、何度も往復している中で一回もなかったので、今までがラッキーすぎたのかなと思っています。
そして今回も特に業務への支障がないばかりか、ホテルをアレンジしてくれて、その間溜まっていた仕事を片付けることができたので、結果オーライとなりました。
シンガポールの空港は本当に広くてターミナルがたくさんあるし、お店もたくさんあって見ていたらキリがないので、普通は見ませんが、この機会にウォーキング運動も兼ねて、シンガポールチャンギ空港の中を色々見てみました。

まずは初めて知った、モロッコで1910年に創業したBACHA COFFEE
壮大な店構えです・・！圧倒されます。モスクや遺跡のような。一気にモロッコに興味がわいてしまいました。

胚移植後でデカフェ生活をしているのでオレンジピールのフレーバーのこちらのコーヒーを購入。お値段はとっても高いのですがあまりのおいしさに腰が抜けるほど。ホテルのお部屋に帰って仕事をしながら、なんと4杯もいただいてしまいました。本当においしくて帰りにも買っていこうと思います・・。

そしてTWGのお店にも行ってみました。
店内に紅茶のよい香りが漂い、幸せな気持ちになります🌟
TWGでは、ノンカフェインのモロッカンミントティーを購入してみました。
あとからシンガポール在住の方のブログを読み、ルイボスティがおすすめとのことだったので、追加で購入しようと思います！

シンガポールの乗り継ぎでお買い物を楽しんだのは初めてだったのですが、
BACHAコーヒーとの出会いがわたしにとって鮮烈でした。
モロッコという国にも興味がわきました。

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。