見出し画像

経営日記2023年12月18日・肩をほぐしましょう

東京から、おはようございます。2023年12月18日月曜日です。
今朝は徒歩で渋谷オフィスへ通勤しました。
今の気分は「リラックス」です。
本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前 6時半~ デスクワーク(本書き、SNS等)
午後 12時半~ 週次MTG
   16時半~ ヨガクラス
夜  自宅で過ごします

今日は私が毎日やっているほぐしの習慣をご紹介します。ヨガのインストラクションやラーニング勉強しているということにも勿論関係するんですが、どなたにでもおすすめできる動きとなります。
もう覚えていないくらい昔、明治大学の斎藤孝先生が肩をほぐすと心も元気になるんだよテレビで紹介してたのを見たのを覚えています。
ヨガインストラクターになった今の私は改め肩や肩甲骨周りほぐすことがとても大切だし、本当に元気が出るなというふうに感じています。肩の関節というのは上下左右に動かし、そして回すことも可能な可動域の大きな関節なのですけれども、実は体の中で最も可動域が大きいのは肩関節です。この関節をほぐすことで血流を良くしたり、柔軟な体を保つことができます。可動域が大きいからこそ動かなくなった時に気が付くのも肩関節で、まだ41歳の私は40肩50肩の経験はないのですけれども、尊敬している年上のヨガの先生ですら、この肩のダメージを経験していると話をされていたので、いずれはあるのかなと思っています。肩を回すことはとても大切です。
ゆっくりと呼吸をしながら、自分の可動域の一番外側はどこかなということを探しながら、回してあげることをお勧めします。朝に肩を回すと、一日中血流の良い状態で過ごせるし、日中お仕事で心身に疲れを感じた時にも肩を回すことは非常にオススメです。

腕を上にあげて


下に下げる

上下運動だけでも良いのですよ。
上げるときに、吸って、下げるときに、吐いてくださいね。
何度か繰り返しましょう。


手を後ろで組んで上下させる

吸うときに上、吐くときに下とゆったり動かしても良いし、
小刻みに動かしても良いです。無理をしないでくださいね。


腕を上にあげたら、吐くときに肘をまげて背中を寄せる。
この動きもとっても良いです。サボテンのポーズ。


腕を上にあげて手の先をみる
その腕をおろし逆にわきの下を通す

針の糸通しのポーズ。
肩甲骨が開きます。

お知らせ:毎週日曜日のヨガクラスのZOOMズームリンクが、ミーティングで作成しなければいけないところ、誤ってウェビナー機能で作成しておりましたので、再度作り直します。お知らせの方も順次書き換えます。申し訳ございませんでした。生徒さんからの指摘で気が付いた次第です。

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。