経営日記2023年11月23日・人口受精をしました

東京から、おはようございます。2023年11月23日木曜日です。
今朝は珍しく最寄駅から地下鉄で通勤しました。
今の気分はやさしく幸せな気持ちです。
本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前 週次血糖値センサー交換
   クリニック通院
午後 デスクワーク(本書き、ミャンマースタッフとのMTG)
夜  自宅で過ごします・明日からのポップアップの準備

不妊治療の病院に通い始めたので、その話を少し紹介したいと思います。
まとめてしっかり文章にしようと思っていますが、ここでは概要をお書きしてみようと思います。

昨日11月22日に初めて、不妊治療の目的の為に病院に通院しました。先週から日本に来ている夫と合流していますので、夫と私と2人で行きました。もともと私は、PMSの治療で婦人科に通っており、その先生からの紹介で不妊治療の有名な病院ということで、東京青山にある山王病院に行きました。最初の予約の電話がなかなかつながらず苦労しましたが、一度予約が取れてからは通いやすい病院だなといまは感じています。
私の状況は現在、41歳。 39歳の時に離婚を決め、 40歳で2回目の結婚をしました。最初の結婚では妊活をしたことがなかったので、 40歳という年齢で初めて妊活をし、自身が妊娠できるのかどうかわからない状態でスタートしました。
夫との子供を授かりたいと思っていまして、夫も子供を欲しいと思っていますが、始めた年齢が遅いことや、私が1型糖尿病があることでどうしても欲しいというよりは、できる努力はするけれど、「何が何でも」とは考えていません。割と自然体です。
結婚する前にブライダルチェックを受けまして、年齢相応に妊娠できる可能性は下がっていると言うことはわかっていました。(35歳から急激に下がるらしいです)
ただ、できないということはないという悪くない結果はもらった上で、夫に伝えて、結婚しました。夫は子供ができるできないにかかわらず結婚したいと言ってくれました。私ももちろん同じ気持ちでおります。
この年齢まで妊活をしなかった自分の人生を後悔しても仕方がないし、今日以降の自分の行動において、頑張っていこうと思っています。
私も経営者、夫も経営者で、責任は重いですが、時間の自由はあること、人生のプライオリティが全く一緒かどうかはわかりませんが、かなり近いと感じているので2人一緒に通院する時間を優先的に設けることができています。2人一緒に同じ方向を向いて行動できるそのこと自体が幸せだと感じています。
結果はどうなるかどうかはわからないです。ヨガの考え方でも結果に執着せず、行為に集中するということを教えていますが、まさにこういったことについても、ヨガ哲学の考え方で自分自身の態度を作っていけると思っています。
11月22日という「いい夫婦の日」に初めてそういった通院を始めたのは、なかなかセンスのある気の利いたスケジュールだったなと我ながら思います。

22日に検査を行いました。
偶然、翌日の本日が排卵日だということで、すごく機動的な病院、医師なので、明日早速人工授精をしましょうということが急遽決まり、初めての人工授精を行いました。
体調などに何も問題なく体の負担はほぼない自然な治療だと思います。夫にも負担はないようです。今日はもともとオンラインヨガクラスの開催を予定していましたが、昨日の時点で事前申し込みをされた方がいらっしゃらなかったので、急遽キャンセルさせていただきました。

今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。