自己紹介:阿波木 怜ってこんな奴

初めまして!
ゲームオタクなマーケターの阿波木 怜(あわき れい)と申します。
三度の飯よりゲームが好きな、根っからのゲームオタクです。
普段はゲームとは無関係の業界で、マーケターという業種に就いています。

今後noteで様々な事を発信していきたいと考えているのですが、
「コイツはこんな考えのもとにこんな発言をしているよ!」
という事をご理解いただくために、自己紹介を書く事にしました。
ご参考にしていただければ幸いです。

1.そもそもマーケターって何?

企業によって多少の違いはありますが、大まかに以下の業務があります。

①市場調査と分析
②それに基づいた商品開発
③市場の動向を見ながら宣伝・PRコンテンツ制作

大企業だと①②③それぞれ部署が分かれていますが、私の勤務先は少数精鋭なので①②③全てを行っています。

サイトやSNSのアクセスデータと睨めっこしてお客様の心理を読み取り、最適な商品展開を日夜考える……。
大変ですが楽しいですよ!(え、私だけ?)

2.ゲーム以外どんなものが好きなの?

子供の頃からゲームと人物分析が好きでした。

歴史(特に三国志)が好きなのですが、出来事そのものよりもそこに至る人間の心の動きが好きという
「YouマーケターになっちゃいなYo!」
としか言い様のない子供でした。

物事の言語化も好きで、怖い作品を見たときなどでも
「自分はなぜこの作品を恐いと感じたのか?」
と自己分析するのがこれまた大好きでした。

また人物分析をする際には、その人物の情報を徹底的にかき集めて様々な視点から分析するのを信念としています。
故に対象人物の日記とかがあれば、余裕で10年分とか掘り起こして読み漁ります。

これらの事柄を総合すると、皆さんの頭に一つの言葉が浮かび上がると思います。

……そう、"変態" ですね(自覚はあるんです、ハイ)。

3.何を発信したいのか?

物心ついた時からゲームで様々な世界を巡り、様々な体験をして人生を豊かにしてもらってきました。

そんな愛するゲーム業界の方々にご恩返しがしたい!
可能ならば、ゲーム業界発展の一助になりたい!!

それがnote発信の決心になりました。

具体的にはマーケティングにマンパワーを割けない零細企業、個人製作者、あと業界を盛り上げるのに必須なゲーム配信者の方々にマーケティングスキルのお裾分けをして、ほんの少しでもゲーム業界の盛り上げに貢献する事が出来たら、と思っています。

4.実際のところ役に立つの?

「でもお前、ゲーム業界の人間じゃないだろ??」

ごもっとも。
ゲーム業界は特殊な為、通常なら他業種の人間は即戦力になりにくいです。
しかし私はマーケターであり、ユーザー心理を読み取るのが仕事。

ユーザーからサービスの対価として報酬を得る以上、顧客心理を読み取れれば、大抵の業界で流用出来ます。
これがマーケティングスキルの絶対的な優位です。

と・は・い・え。

前述しましたが、何かを分析するときの鉄則は
「情報をかき集めて様々な角度から検証する事」
コレに尽きます。

私の発信を妄信するよりも、「コレは自分のパターンにも当てはまる話なのか?」と常に疑ってください。
可能であるなら、自分に合うようにアレンジもしてください。
そうする事で、あなたご自身にもマーケティングスキルが養われます。

私自身もまだまだ未熟者であることは重々承知の上ですので、「コレは違うよ!」という意見がございましたらドンドンご教授ください。
様々なご意見をもとに、私自身も勉強させていただくつもりです。

5.最後に

マーケターの仕事は市場分析!というと、数字が全ての論理派という冷たい印象を受けるかもしれません。

確かに、数字は大事です
しかし実際は山のように情報をかき集め精査する情熱も必要で、論理50%情熱50%が理想的な比率だと個人的には思います。
私はまだ未熟者なので、論理30%情熱70%くらいかな?と自分では思っていますが……(笑)。

真に良い商品とは性能ではなく、顧客が望んでいるものです。
(顧客が性能を望んでいるジャンルならば、もちろん性能が重要ですが)

まだまだ日本では認知度の低いマーケティング業界。
日本が世界に羽ばたくためには、もっと日本全体がマーケティングに力を入れる事が必要だと、私は信じています。

ゲームオタクな熱血マーケター・阿波木 怜(あわき れい)の本音をぶつけまくったみっともない自己紹介、最後までお読みいただきありがとうございました。

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