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目指すべきところ

わたしの知っている人が、
人生失敗ばかりだ、と言った。

そのとき、
わたしの魂が、
ちがう!と叫んだ。

世の中の風潮として、
二軸で見た考えが一般的にあると感じる。
あふれているとまではいかないが。

なにかをして、やめたら、
失敗、とか。

なら、やらなければよかった、とか。
なんでそれをやってしまったんだろう、とか。

転職したときに、
最初の会社に入らなきゃよかった、
最初の会社に入ったのは失敗だった、
と見るだろうか。

転職はステップアップ、
前に、上に、進むステップ、
として捉えられていると思う。

他のことはどうだろうか?

事業だったり、
まなんで試したことだったり。

実際、宇宙は動いている。

太陽系は、とてつもない速さで、
ある一定の方向へ、進んでいると、
物理学的に証明されているらしい。

なにもしていないようで、
わたしたちはものすごい速さで
動いている。

そのスピードに乗るかのように、
わたしたちは日々まなび、
日々試し、進んでいるのだと思う。

それを最大限に活かせているだろうか?

話を戻すと、
失敗かどうかは、観点でしかないと思う。
どこの視点から捉えるか。
その人個人の捉え方で決まる。

マクドナルドの創業者は、
失敗を繰り返す営業マンだったが、
50代を過ぎてからフランチャイズを始めた。

ナイキの創業者だって、
ナイキが形になったのは、40代だったと思う。

アインシュタインは、
アインシュタインのお父さんが亡くなったとき、まだ何もしていない、
先生の職にも受からない息子だった。

成功の尺度だって、
人それぞれだ。

わたしは、
今この瞬間を、
成功だと言える、
幸せだと感じている、
そんな1秒1秒を過ごせる
人間性こそが、成功だと思う。

あきらめるとかではなく
ひらきなおるとかではなく。

そう感じる毎日を過ごし、
魂の表現を最大限に輝かせていく、
そんな人が、
このすごいスピードで前に進む地球で
つねに幸せでいる、
成功という人間性なんではないか、
と思う。

そこに進むには、
つねに自分の中心を探り、
影から目をそむけず、
何かに逃げることなく、
中心にいながら走りつづける
ということだと思う。

走る、というのが、
外側へ、という意味ではなく。


〜読んでいただきありがとうございます〜

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