TRM vs芦屋学園高校、立花fc vivorio

こんばんは。

プロサッカー選手育成アカデミー淡路島【試合結果報告部】吉村（神村学園淡路島1年）です。

今日は、芦屋学園高校さん、立花FC VIVORIOさんとトレーニングマッチをさせていただきました。

結果
トップチーム
vs芦屋学園高校　(45分1本)

1-2 (相宮)

vs立花FC VIVORIO
トップチーム
1本目　8-1 (福井×3、小嶋×2、白井×2、相宮)

セカンドチーム
2本目　4-1 (清川×2、山口×2)
3本目　2-0 (清川、山口)
4本目　3-0 (小嶋、清川、近藤)

芦屋学園高校さんとの試合では、まず3原則(球際、運動量、切り替え)で圧倒すること、チーム戦術を全員で徹底することを意識して望みました。

試合の入りはあまり良くなく、3原則で圧倒することはできていませんでした。
ディフェンスラインの無責任なプレーが目立ち、そこからチャンスをつくられ自分達でゲームを苦しくしてしまったと思います。
8分、10分と立て続けに失点し、12分にいい切り替えからゴール。
いいシーンもありましたが、自分達のサッカーはあまりできませんでした。
給水タイムで声をかけリセットし、圧倒することをもう1度チームで確認しました。
最後の15分は逆転することはできませんでしたが、いい強度でできていたと思います。
最初からいい強度でできなかったのは課題ですし、1人1人の課題も見つかったので、ポジティブに捉えて次に繋げていきたいと思います。

立花FCさんとの試合では、トップチームは、ほとんど相手のコートでサッカーし、圧倒できていました。
ですが、隙があり失点してしまったり、他にもチャンスはつくられてしまったので、一瞬でも隙をつくらないようにしていかなければ上へはいけないと思いました。

セカンドチームは、全ての基準を相手に合わせてしまい、3原則でもまだまだな部分が沢山ありました。
自分達のサッカーをできていなかったことはまず課題点です。
全ての基準を相手に合わせしまったというのは、パススピードや、ポジションをとるスピード、切り替えのスピードが遅かったと感じました。
1つ1つのことにスピード感がなかったので、強いチームになる為にトップチームも含めて試合のスピード感をもっとつけていけたらいいと思います。

引き続きプロサッカー選手育成アカデミー淡路島の応援をよろしくお願い致します。

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