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「きついことへの取り組み方」 高校1年生 吉村陽楽

こんばんは。
今回、プロサッカー選手育成アカデミーブログを担当させていただきます、
神村学園淡路島サッカー部1年の吉村です。
よろしくお願いします。

まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

名前 吉村陽楽
年齢 15歳
出身 埼玉
前所属チーム 無所属
ポジション 右サイドバック

今回は、【きついことへの取り組み方】について書かせていただきます。
長くなりますが、読んでいただけると幸いです。

何故このテーマにしたのかというと、人生において、誰でもどこかで壁にぶつかり、自分に負けそうになることが必ずあるからです。


今回は、僕なりの「きついことへの取り組み方」を紹介します。

中学生の頃の自分は、きついことから逃れようとしていました。きついことがあった時には「きつい...」「やりたくない...」このようなことを思って取り組んでいました。
ですがここ、神村学園淡路島に入ってから大きくマインドが変わりました。

例えば、走りのトレーニング。
もちろん心肺的にも肉体的にもきついトレーニングだと思います。
先程も書きましたが、中学生の頃の自分は、常にネガティブ、マイナス思考でトレーニングをただこなしているだけになっていました。
ですが、ここに来て、ポジティブに取り組むようになりました。


今振り返れば、中学の頃は、「自分が成長できる」や「強くなれる」と思っていなかったと思います。
ここに来て、プロサッカー選手への意識も強くなったので、「自分の成長の為」「強くなる為」と考えるようになり、ポジティブ思考に変わることが出来たと思います。


さらに、チームの為にやるという考えも持つようになりました。
試合中、きつくても自分が走ってゴールを守ったり、攻撃の時は後ろからでもゴール前まで走ってサポートするなど、プラス思考になることによってチームに貢献できるようになると思います。

ポジティブになるメリットとして、きついことでも楽しくなると僕は思います。
きついことをやるなら、楽しんだほうが良いというシンプルな考えです。

これらを踏まえて大切なのが、「限界を決めないこと」だと僕は思います。
自分の限界を決めてしまうと成長はストップしてしまいます。
限界をどんどん伸ばすことが成長に大きくに繋がると思います。


これを読んで、きついことから逃れてしまっている自分がいると思った方がいたら、限界を決めず少しバカになって楽しんでみて下さい。


以上になります。
長い文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これを読んで、1人でも多くの方にポジティブ思考になってもらいたいと思います。

今後とも、神村学園淡路島をよろしくお願い致します。

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