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淡路島日記50 春分の日は、諭鶴羽神社でものすごいシンクロニシティが起きました。

春分の日の3月21日。
この日は、昼と夜の長さが同じになり、春分の境に昼の長さが長くなる。
ここから明るく陽気になっていく。
そして占星術では、12星座の最初の牡羊座がスタートすることから宇宙元旦と言われています。
なおかつ、この3月21日は、一粒万倍日&天赦日&寅の日と強運日が重なっていてとにかくすごくおめでたい一日!!

ということで
そういうめでたい日にはどこに行くのがよいか考えて、以前言ったことのある諭鶴羽神社に行くことにしました。

諭鶴羽神社へは、山道を車で登って行きます。初めての前回は、恐る恐る行きましたが、今回はスイスイと行きました。

10時前に到着したら諭鶴羽神社に人がいっぱい、車がいっぱい
???
前回来たときは、人はまばらだった。
こんな来るのが困難なところになんでこんなにいっぱいいるの???

そしたらこの日は
『採燈(さいとう)大護摩供法要』が開催される日。

これがすごいイベントで言葉では言い表せないほどなので、動画と写真を貼ります。

まずは動画です。



写真です。


三種の神器ご開帳👇

このイベントのことは、
神社のホームページにも詳しくは書いていないです。
譲鶴羽神社ホームページ👇

毎年この時期に開催されるイベントで、全国各地からこの日のためにここに来られているそうです。
青森、関東、滋賀、熊野、愛媛等々から。
『採燈大護摩供法要』が終わって帰ろうとしたら、別のお部屋に皆さんが集まって昼食をされています。ちょっと覗いてみたら声を掛けて頂いて、一緒に昼食を頂き、楽しくすごさせていただきました。

このイベントに集まっておられるのは、大体的な宣伝とかではなく継続的に来られていて、友達が友達を呼ぶことのようです。

また来年も来ますと言って諭鶴羽神社を後にしました。

今日もお読みくださりありがとうございました。


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