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淡路島日記34【日常編】コロナ感染で止まっていた淡路島日記

1月中旬にコロナに感染して淡路島日記の更新が止まっていました。
正確には、病院に行かずに治ったので、コロナの検査をしたわけではないですが、同居している家族が同じタイミングで発生しコロナ陽性だったので
たぶん自分もコロナだったと思っています。

「40代男性、ワクチン未接種、基礎疾患なし」

で実際にどんな症状だったか言いますと、

発熱するまでに3日ほどの軽い倦怠感。なにか風邪をひきそうな予感がしていました。
発熱は、最高体温が38.3℃
発熱後の3日間は、倦怠感があって立ち上がれないほどではなかったですが、食事とトイレだけであとは寝ていました。薬は、薬局の風邪薬を最初の症状のころ飲みましたが効いている感覚がなかったです。

家族がお医者さんに貰っていた解熱剤を飲んでいました。飲んだら熱が下がり倦怠感も緩和されるけどまた熱が上がるという繰り返してそれが3日ほど続きました。
それ以降は、熱が下がり強い倦怠感はなくなって今度は、それまで出ていなかった痰が出るようになりました。
その症状も徐々に良くなっていきましたが、鼻声が治るまでは2週間以上かかりました。

コロナに感染してみての感想、

・ピークの辛さはインフルエンザほどではない。
・熱が下がってからも、なかなかスキッと抜けきるまで時間がかかった。
・後遺症はない。
・ワクチン未接種でも重症化しない

高齢の家族は、熱は2日ほどで下がったが、倦怠感がなかなか抜けきらず、2週間ほどはほとんど寝て過ごしていました。
かかりつけ医の先生が親身に対応してくだっさり、処方された漢方を飲み始めたらすぐに元気になりました。
病院の方たちがとても親切に接してくださった。

ということで

淡路島日記の更新が止まっていましたが、その間もここに来て読んでいってくださる人がいるのは嬉しいことです。

また淡路島日記を再開していきます。

節分の日に厳島神社へ参拝してきました


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