淡路島日記52 桜の満開の淡路島と本格台湾料理
前回の続きです。
七福神巡りで大黒さまの八浄寺に訪れたあと、御井の清水を汲みに行きました。どちらも淡路市の東海岸にあり、車で5分ほどで到着。
御井の清水は、以前こちらのブログで紹介しています👇
ここの水は、とても美味しくて、この水でコーヒーを淹れると濃厚でかつ透明感のある味わいになります。以前カフェを開業するための勉強をしていた時から自分で焙煎しているのですが、この水で淹れるコーヒーは最高に美味しい。
もちろん真水のまま飲んでも美味しい。今回、汲みに行くのが3度目です。2度目に行ったときに初回で出会ってみかんをくださった方にお礼に行ったら、水汲み場の近くまで車で行くことができると教えてもらいました。
そしてそこには大きな桜の木があるというのも教えてもらっていました。
そして行ってみるとそこには素晴らしい桜の木がありました。
山の上で海も見える場所にある桜。
淡路島は、あちこちに桜があって、町中が花見のようです。都会では、「花見文化」があり、そこで宴会したりしますが、ここ淡路島では、あまりに当たり前に桜があるので、「花見文化」がないとのことです。
日常のなかの風景としての花見ですね。
冬の淡路島から春の淡路島への全く異なる変容に心が躍ります。
さて、お昼になってランチに向かいます。今回のランチは、「台南家」というお店。淡路島では珍しく、本格台湾料理がいただけるという。
ペンションのような素敵な外観のお店に入っていきます。
手作りで温かみのある木の囲いを通って奥に進みます。
お店の周りが美しい自然に囲まれている。
さらに奥へ。
注文するところから、キッチンの様子も見えます。ご夫婦でされていて、ご主人は台湾の方。
だからこそ出せる本格台湾料理。すこしお話させていただきました。
ここで食事がいただけます👇
台湾料理が出てきました。
どれもスパイスの風味が良く、優しい味です。
淡路島で本格台湾料理を発見しました!素敵なお店に出会いました。
席から海が見えます。庭にはヤギがいます。
そんな穏やかな日でした。
今日もお読みくださりありがとうございました。
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