見出し画像

淡路島で食べたい名物グルメ9選!在住者がオススメの人気飲食店もご紹介

(この記事には一部プロモーションが含まれます)

みなさん淡路島と聞いてどんなイメージを持たれますか?
「きれいな海と山があって、自然が豊かな島」「遠足や旅行先としても近年人気になっている観光地」など、みなさん様々な印象を淡路島に持たれていると思います。

そんな淡路島ですが、淡路島は日本でも有数のグルメが美味しい観光地としても有名です。私は淡路島で現在暮らしているのですが、食べ物が美味しいところは、私が淡路島のことが大好きな理由の一つです!

そこで今回の記事では、淡路島に来られた際にぜひ、みなさんに食べていただきたい淡路島の名物グルメと人気の飲食店をご紹介していきます!ランチ・ディナーどちらにも最適なグルメが多くあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!


淡路島とは

淡路島は兵庫県の南部に位置している瀬戸内海最大の島です。日本の国の歴史が記された古事記・日本書紀によると、淡路島は日本で最初に生まれた「国生みの島」と言われています。近年は、淡路島が持つ自然やそれを活かした観光産業などにより、多くの観光客の注目を集めている人気観光スポットです!

また、淡路島は、「国生みの島」意外にも「御食国(みけつくに)」とも呼ばれています。淡路島は、古くから多くの食材に恵まれていて、飛鳥・奈良時代には皇室や朝廷にたくさんの食材を献上していた歴史から御食国と呼ばれるようになりました。

そして、現在でも淡路島は豊かな自然環境に囲まれており、ブランド品として有名な「淡路島玉ねぎ」「淡路牛」をはじめとする野菜や果物、畜産物といった山の幸、瀬戸内海から獲れる「淡路島サクラマス」などの新鮮な海の幸に恵まれています。

つまり、淡路島は豊かな自然環境と古くからの歴史を持っていて、食文化も豊かな観光スポットとして、近年は多くの観光客が訪れる場所なんです!

淡路島のアクセス

関西と四国と繋がっているので、
・新幹線で大阪駅へ
・飛行機で神戸空港へ
・飛行機で徳島空港へ
などなど色々なアクセスしてバスなどを利用すれば、関東や東北からの立地にも優れています!
例えば以下のようなアクセス方法があります。

・大阪
大阪駅
↓高速バス1時間40分
淡路島

合計1時間40分

・徳島
徳島駅
↓高速バス30分
淡路島

・東京
東京駅
↓新幹線2時間30分
新大阪駅
↓高速バス2時間
淡路島

合計4時間30分

・宮城
仙台空港
↓1時間35分
関西国際空港
↓高速バス2時間10分
淡路島

合計3時間35分

東京や関西から直接淡路島に来ると、ちょうど午前中が移動時間になります。なので午前中に東京から移動して、淡路島に着いたらちょうどランチの時間になるのでグルメの情報は事前に把握したいですね!

淡路島で楽しめるグルメ

たくさんの絶品グルメがある淡路島ですが、今回はその中でも特におすすめの人気グルメを9つご紹介していきます!

淡路島牛丼

出典:淡路島グルメガイド

まず、最初におすすめしたいグルメは「淡路島牛丼」です!ブランド品である「淡路牛」「淡路島玉ねぎ」を一度に楽しむことのできる淡路島の名物グルメですよ!食材の質の高さを存分に生かした淡路島の牛丼は、一般的な牛丼とは比べ物にならないくらい美味しいです。

私も大好きなグルメで、友達が淡路島に来るときには必ずおすすめする、淡路島が誇る王道の人気名物グルメです!みなさんも淡路島に来られる際にはぜひ、食べてみてください!

淡路島牛丼が有名なお店は、あわじ和牛亭です。大正9年に創業した老舗の名店では、淡路牛の良さを最大限に活かした淡路牛丼を食べることができますよ!

あわじ和牛亭の詳細はこちらからご覧ください。
https://wagyutei.com/

淡路島バーガー

出典:あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン 

淡路バーガーは、淡路島の食材をふんだんに使った、地産地消を体現したご当地バーガーです。淡路島の食材のうまみが凝縮されていてとても美味しいですよ!

淡路バーガーが食べられる人気のお店は、淡路島オニオンキッチンです。淡路島オニオンキッチンでは、全国のご当地バーガーグランプリで見事1位を受賞した淡路バーガーを食べることができます。ブランド品の淡路島玉ねぎの甘みを活かしたハンバーガーが大人気です。

淡路島オニオンキッチンの詳しい情報はこちら
https://eki.uzunokuni.com/etc/hamburger.html

淡路牛

出典:はじまりの島 海神人の食卓 桟敷

淡路牛は、淡路島の温暖な気候とミネラルを含んだ大地で育てられた淡路島のブランド食材です。絶妙な霜降りと赤身のバランスが淡路ビーフの美味しさを生み出しており、淡路牛は全国の多くのファンに愛されています。

そんな淡路牛の魅力を存分に体感することができるお店は、はじまりの島 海神人(アマン)の食卓です。このお店では、淡路牛を鉄板焼きやすき焼きで、贅沢に楽しむことができますよ!また、ランチ・ディナーともに団体やグループでの利用も可能なため、様々な方におすすめしたいお店です。

はじまりの島 海神人(アマン)の食卓について興味がある方はこちらから
https://amannoshokutaku.jp/

淡路ポーク

出典:かわらや(食べログ)

淡路牛だけでなく、淡路ポークも淡路島を代表する畜産物として有名な名産品です。猪と豚を交配させて生まれた淡路島ポークは、ゴールデンボアポーク、金猪豚とも呼ばれていて、柔らかな肉質が特徴です。

淡路ポークを食べるのであれば、かわらやというお店がオススメです。淡路島は、伝統的な瓦つくりが有名で、その瓦の上で淡路ポークと淡路島玉ねぎなどを焼いた料理を楽しむことができますよ!淡路島に旅行に来た際には、いい思い出にもなると思うのでぜひ、行ってみてください。

かわらやのメニューなど詳細はこちらをご覧ください。
https://tabelog.com/hyogo/A2806/A280603/28022927/

淡路島サクラマス

出典:淡路島福良港 練物屋

淡路島のサクラマスは、雑味のない上品な甘みが特徴の食材です。サクラマスはとても希少性が高く、専門家の中では、サケ・マス類の中では一番美味しいとも言われています。

練物屋 道の駅あわじ店では、淡路島サクラマスを楽しむことができます。淡路島3年とらふぐと淡路島サクラマスがコラボしたナゲットを明石海峡大橋を見ることができるテラスで食べることができますよ!春の季節限定商品なので機会があればぜひ食べてみてください。

淡路島福良港 練物屋の詳しい情報はこちら
https://nerimonoya.jp/

淡路島生サワラ丼

出典:淡路ごちそう館 御食国

淡路島では、新鮮なサワラを生で食べることができます!サワラは足がはやい食材のため、塩焼きや照り焼きなどで調理して食べるのが一般的ですが、淡路島では恵まれた自然環境を活かして、鮮度のよいサワラを楽しむことができます。

新鮮なサワラを生のまま楽しむことができるお店は、淡路ごちそう館 御食国です。名物料理である
淡路島産生しらすとさわら丼は、旨味たっぷりの海鮮丼を堪能できます。サワラだけでなく、生しらすも一緒に食べることができて満足感がありますよ!

淡路ごちそう館 御食国について詳細はこちらから
https://www.miketsu.jp/

淡路島ヌードル

出典:お食事処 浜ちどり(食べログ)

淡路島ヌードルは、2009年に職人たちによって開発された、長さ38センチ・直径2ミリと太くて長くモチモチした食感が特徴の麺です。淡路島の玉ねぎを使用するのがルールになっていて、淡路島でしか食べることのできない料理なので、ぜひ食べてみてください!

お食事処 浜ちどりでは、淡路ハモとのコンビネーションが絶妙のハモ天ヌードルを食べることができます!淡路島の新鮮な魚介類の食材を活かした料理が有名なお店で、淡路島ならではのグルメを食べることができるのでおすすめです!

お食事処 浜ちどりの詳細はこちら
https://info-bird.jp/hamachidori/

タコ料理

出典:絶景レストラン うずの丘

淡路島付近では、毎年約1000トンという日本一の量のマダコが漁獲されています。明石海峡の厳しい潮流の中で育ったタコは歯ごたえがよく、抜群のおいしさです!

絶景レストラン うずの丘では瀬戸内海と豊かな自然を眺めながら絶品の料理を楽しむことができます。淡路島で獲れた新鮮なタコの足をまるまる1本味わうことができます。歯ごたえがあり、噛むたびにタコ本来の旨味を感じることができますよ!

絶景レストラン うずの丘の詳細はこちら
https://rest.uzunokuni.com/

ふぐ料理

出典:淡路島の寿司処・松葉寿司

淡路島3年ふぐも淡路島のブランド品の一つです。通常フグは2年間で急激に成長させて出荷しますが、淡路島3年ふぐは、じっくりと成長させるため、身の締まりがよくて旨味が強いので、とても美味しいですよ!

松葉寿司では、淡路島で本格的なふぐ料理を堪能することができます。ふぐ料理は11月から3月の旬の時期限定のメニューです。旬の時期にとれた新鮮な淡路島の海の幸を楽しみたいという方に、ピッタリなお店なのでぜひ検討してみてください。

松葉寿司のメニューや詳細はこちらをご覧ください。
https://www.matsuba-sushi.com/

今回の記事では、淡路島でおすすめの人気グルメについてご紹介してきました。淡路島は恵まれた自然に囲まれていて食べ物がとてもおいしいところなので、みなさんもぜひ淡路島に足を運んで、淡路島の豊かな食文化を存分に楽しんでみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?