鳴門の橋を見にぶらりと(日記セット)

画像1 9月は連休最後の日に、鳴門へ行ってきました。目的地は鳴門公園。橋を渡って道なりに進むだけでしたが、姪のうち長女のほうが前触れなく「トイレに行きたい」と言い出し、橋の手前にあるセブンイレブンへ寄ることに。私は待っているあいだ、大塚製薬の商品がバーン!と描かれている建物の壁を撮りました。
画像2 ボンカレーもあります。絵柄が昭和でレトロ可愛い。お隣は栄養剤のチオビタドリンク。徳島県民でありながら、県外から来た観光客のように撮っていたせいか、あるいは建物の絵に夢中だったのを見抜かれたか。近くにいた見知らぬお兄さんが微笑ましい光景だなと言いたさげに、くすくす笑っていました。うう、恥ずかしい。
画像3 母と姪が戻り、発進です。
画像4 公園の駐車場は、ほぼ満車に近い状態でした。
画像5 高速バスに乗って何度もこの道を通ったことがあるのに、あのとき感じた懐かしさが湧いてきませんでした。不思議なものです。
画像6 姪っ子ふたりが「双眼鏡を使いたい」と言うので、せっかく遠方に来たことだし、これぐらいならと。母がいないあいだに私のマネーを使いました。1回100円。制限時間は2分。
画像7 姪のうち長女のほうはコチラが頼まずとも自然にこんなポーズをとってくれて、被写体に向いてるんじゃないかと出かける度に思います。客観的に。
画像8 みんなが違う向きだから、たのしいね。違う所を見ていても、たのしいな。
画像9 今回投稿した写真は、色調加工で明るくしました。実際は曇り空だったです。見てくださる人に、鳴門公園の魅力が少しでも伝われば嬉しいです。
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画像11 落書き帳を持参し、買ったばかりのシャーペンで写生大会を始める姪。頭が下がります。
画像12 階段をのぼり、上から眺めることも可能。
画像13 所変わって食いしん坊バンザイ。ご当地の香りがする物に目がありません。
画像14 どうせならネタにできる食べ物を選んだほうがおもしろいでしょうと、自ら進んでめかぶアイスを買いました。1つ300円、観光地価格です。お味のほうは……、、、めかぶの味がせず、ミルク?の味が勝っていました。粒状になるまで砕いたらしい痕跡が見えたので、入ってはいるようです。カップに鼻を寄せると海藻の香りがしました。食感はざらっとしており、まるで「海」をたべたような気分です。
画像15 アイスをたべ終えたあと、姪のうち長女のほうがいきなりダーッと走ります。若いって素晴らしいですね。彼女を追いかけてみましたが、35歳のカラダには厳しかったです。
画像16 どこまで走るんよ。
画像17 自由な人……。
画像18 有料の館内はどんなものかわかりませんが、外は子どもが遊べる遊具はなさげ。歩くことに姪は飽きたらしく「(家へ)戻る」と言い出しました。母に姪を任せ、私はひとりで園内をぷらぷら探索。幸運にも眺めの良い場所がほかにもあって満足しました。
画像19 帰りはポカリの建物を発見。
画像20 チオビタばいばい。
画像21 鳴門公園。お金を使って館内巡りをする場合、ひとり5000円のお小遣いは必要そう。ここから歩いて行ける大塚国際美術館にも寄ると、合わせて1万円といったところです。

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