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画像AIとファンタジー小説④:モンスターたちを描いてみた~Dark Fantasy

WOMBO Dream」という画像生成AIアプリを使い、連載小説の挿絵を作成しています。

「WOMBO Dream」の簡単な使い方については、過去記事をごらんください。

今回は、ファンタジー小説やゲームでおなじみのモンスターが、どのように描かれるか?というのを、実例を交えてみていきたいと思います。

モンスターたちを描いてみた by Dark Fantasy

Dreamは、文字を入れて、作画のスタイル(art style)を選択すると、自動的に絵を描いてくれる画像生成AIです。

アートスタイルはたくさんありますが、今回は「Dark Fantasy」を使った絵を紹介いたします。

ちなみに、使用した文字列(Text)は、「〇〇〇(モンスター名) ファンタジー」の2単語です。ごくシンプルな単語で、どのような絵をAIは生成するのでしょうか?

まずは、ゴブリンから。

ゴブリン

Dark Fantasyというだけあって、ダークな雰囲気に描かれています。

ホブゴブリン

つづいて、ホブゴブリン。

オーク

オーク。ベルト代わりに敵の首?をつけるのは、Dark Fantasyあるあるです。

オーガ

オーガ。オークより鬼っぽくなります。

トロール

トロール。ロード・オブ・ザ・リングに登場する愚鈍な感じのトロールとは、少し感じが違いますね。


スケルトン

アンデットの定番、スケルトン。


エルフ

エルフ。特に森という風景を指定していませんが、森っぽくなっています。

ドワーフ

ドワーフ。わりと、背景はどれも似ていますね・・・

ユニコーン

ユニコーン。色使いがなかなか良いです。


グリフォン

グリフォン。

ドラゴン

ドラゴン。いい感じです。


ゴーレム

ゴーレム。


ドリアード

ドリアード。木の精霊。

ヘルハウンド

ヘルハウンド。

魔法使い

魔法使い。

代表的なモンスターや種族等を描いてみました。「Dark Fantasy」は、ファンタジー小説の作画になかなか使える感じではないでしょうか?


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