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awai リフレクションジャーナルクラブへのお誘い -感性や想い、影響力をさらに発揮していきたい方へ-

あたらしい年、どのように迎えていますか?

「今年はこんな一年にするぞ!」とすでに目標を立てている方もいらっしゃるかもしれません。

「あえて目標やゴールは決めずに、そのときそのとき出会うものを味わっていきたい」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

いずれにしろあなたの「いのち」は、あなたが「いのちを生きること」を望んでいます。

いのちを生きるということ


わたしたちは社会で生きる中でたくさんの「こうあらねばならない」を身につけていきます。

誰かから期待された役割、正しいとされる姿、到達すべきゴール、成功の形…

でもそれはあなたのいのちが本当に望んでいることでしょうか?


あなたのいのちが望んでいるのは、他者が決めた物差しの中で成長や達成、成功をすることではありません。

あなたがあなた自身のよろこびや美しさを生きることです。

いつかやってくる何「かが叶った日」や「何かが手に入った日」を待ちわびることではなく、今日という日の中でいのちが輝いていることに気づくことです。

自分自身のいのちの輝きに気づくことができると、持っている感性や想い、影響力は自然と発揮されていきます。


未来を目指さずとも、自然とあらたな道が立ち現れてくる。

何があってもなくても満ち足りた毎日を過ごしている。

それがいのちを生きている状態であり、実はわたしたちはすでに、いのちを生きている状態を過ごすことができています。

必要なのは「いのちが生きている」ということに気づくこと。

その後押しとなるのが「いのちを生きるリフレクションジャーナル」です。

いのちを生きるリフレクションジャーナル

リフレクションジャーナルとは

自分自身の内面を見つめる視点を持って綴る日記です。

一般的な日記に綴られるもの
・出来事
・気持ち(感情)
・感想(思考)

リフレクションジャーナルに綴るもの
・想いや願い(大切にしたいこと)
・価値観(どんなことに価値を見出すのか)
・視点(どんな切り口でものごとや世界を見ているのか)
・原体験(現在の自分の価値観や視点、想いに影響を与えた出来事)
・自論(自分なりの考察や考え)
etc…

いのちを生きるリフレクションジャーナルとは

awai ではさらにリフレクションジャーナルをより多面的で有機的な取り組みとすることをすることを通じて、「いのちを生きる」プロセスとして活用しています。

「いのちを生きる」とは
・個性や感性を存分に発揮すること
・想いや願いとつながった言葉を発し行動していくこと
・自分自身や世界をとらえるさまざまな視点を発揮していくこと
・自分の中にあるさまざまな自己を受け止め、居場所をつくること
・今ここにあるものに目を向けて今日一日を過ごすこと

世界を見つめる視点を深める取り組みとしてのリフレクションジャーナル

2年前、わたしはリフレクションジャーナルを「ものごとの捉え方自体を成長させていくため」に活用していました。

<リフレクションジャーナルの活用によって成長・深化するもの>
・Cognition(認知):ものごとや自分自身に意味や価値を付与するプロセス
・Reflection(内省):ものごとや自分自身を客体化するプロセス
・Generation(生成):ものごとや自分自身をあらたに生み出すプロセス
・Sense(感知):自分自身の中に起こる微細な感覚を捉え受け止めるプロセス
・Holon(全体):全体を統合し、相互に与え合う影響を進化させるプロセス

「こころをととのえる リフレクションジャーナルの活用方法」より

なんだか仰々しいですが、考えていること・感じていることを言葉にしていくと自然と「わたしはこんなことにこだわっているのだなあ」とか「こんなときに感情が出てくるんだな」ということが分かってきます。

「内省」や「振り返りの時間を持つこと」の重要性については近年、人材育成やリーダーシップ開発の領域でも取り上げらえるようになっていますが、どちらかというとPDCAの進化系(あくまで具体的な行動プランを作り業務改善をしていくことが目的)のものも多いように思います。

しかし、自分が行なったことや考えたことばかりに目を向けていても、こころやからだとのつながりは強くはなりません。思考ばかりが働いて、こころとからだとあたまがバラバラになってしまう場合もあります。

本来持っている力を発揮するためや「物事の捉え方」を成長させていくためには、「心と身体にしっかりとつながり現在の捉え方で世界を存分に味わう」ということが必要です。背伸びせず、感じるままに、ただただ味わい尽くす。もちろんそれは日々の暮らしや仕事、他者との関わりの中でも行なっているといいですが、実社会ではそうも言ってはいられないこともあります。

だからこそ、リフレクションジャーナルを通じて、今感じていることをしっかり味わうことが必要なのです。
「今見ている世界を存分に味わう」そして「自分がどんな風に世界を見ているかを客観的に考察する」のが、リフレクションジャーナルの目的であり特徴とも言えます。

「こころをととのえる リフレクションジャーナルの活用方法」より

二人のコーチに伴走を続けてもらっているということもありますが、自分で自分と深く向き合い言葉を綴るということを日々続ける中で見えてきたものや感じられるようになったものが多くあります。

世界が混乱する中でも、人や世界の美しさにに感動し続けることができているのはリフレクションジャーナルの執筆を続けてきたことが大きな後押しになっていると感じています。

awai リフレクションジャーナルクラブへのお誘い


リフレクションジャーナルを始めてみたいけれど、何から始めたらいいか分からない…という声をたくさんお伺いしてきたこともあり、awaiでは昨年11月からリフレクションジャーナルを共有する試みを実施してきました。

実際に続けてみて、「仲間がいると続けやすい」「クローズドな場で公開することが安心感と励みにつながる」というお声をいただいたこともあり、このたびより広くの方にご参加いただける取り組みを始めることにしました。

それが「awai リフレクションジャーナルクラブ」です。

今回、まずはリフレクションジャーナルを書くことを楽しみたい方に向けた【LIFE】と、世界を見つめる視点や意識を成熟させてくことに活用したい方に向けた【INTEGRAL】の2つのプランをご用意しました。

それぞれnoteのマガジンをご購読いただくことでご活用いただけます。

awai リフレクションジャーナルクラブ【LIFE】

■こんな方に
・自分らしい感性や表現を発揮していきたい
・自分や他者と深く向き合えるようになりたい
・毎日をより深く味わい、いのちを生きていきたい
・言葉と言葉にならないもの、どちらも大切にしていきたい
・今ここにあるものに目を向けて今日一日を過ごしていきたい

■取り組めること
リフレクションジャーナルを始め、継続することに仲間とともに取り組むことができます。

・同じようにリフレクションジャーナルの執筆に取り組む仲間のみが閲覧することのできるnoteマガジンへの投稿
・実戦ガイドや執筆テーマを活用したリフレクションジャーナルの執筆

*取り組みは全て任意です。ご関心やタイミングに合わせてご活用ください。

■マガジンでのお届け内容
①実践ガイド:リフレクションジャーナル執筆のポイントを毎月1回ご紹介 ②執筆テーマ:執筆を楽しむためのテーマを毎月1回ご提案
③awai 風のたより特別版:旅や暮らしからの気づき綴ったお手紙を毎月1回お届け

■特典
①リフレクションジャーナル【LIFE】共同マガジンへご招待(参加・投稿は任意)
②リフレクションジャーナルのリフレクション会へご招待(半年に1回、3ヶ月以上継続いただいている方)
③awai のイベントの優先案内・割引

■参加費
500円/月

*初めの月は無料でご利用いただけます。翌月1日から課金が始まります。
*いつでも解約いただけます。(ただし月の途中の解約でも残りの期間分の返金はされません)

■ご参加方法・活用方法
こちらをご覧ください。


awai リフレクションジャーナルクラブ【INTEGRAL】

■こんな方に
・自然なはやさとプロセスで世界を見つめる視点や意識を成熟させていくことに取り組みたい方
・独自の感性や影響力を発揮していきたい方

■取り組めること
リフレクションジャーナルを綴ることを通じて
・個性や感性を存分に発揮すること
・想いや願いとつながった言葉を発し行動していくこと
・自分自身や世界をとらえるさまざまな視点を発揮していくこと
・自分の中にあるさまざまな自己を受け止め、居場所をつくること
などに取り組んでいくことができます。

■マガジンでのお届け内容(①から③は【LIFE】と同じ)
①実践ガイド:リフレクションジャーナル執筆のポイントを毎月1回ご紹介 ②執筆テーマ:執筆を楽しむためのテーマを毎月1回ご提案
③awai 風のたより特別版:旅や暮らしからの気づき綴ったお手紙を毎月1回お届け
④特別Tips:独自の感性や視点を発揮することにリフレクションジャーナルを活用するための特別Tipsを毎月3回ご紹介

■特典(①から③は【LIFE】と同じ)
①リフレクションジャーナル【LIFE】共同マガジンへご招待(参加・投稿は任意)
②リフレクションジャーナルのリフレクション会へご招待(半年に1回、3ヶ月以上継続いただいている方)
③awai のイベントの優先案内・割引
④リフレクションジャーナル【INTEGRAL】共同マガジンへご招待(参加・投稿は任意)
⑤ご質問の受付(回答は特別Tipsにてご紹介)
⑥おひとりおひとりの現在地と向かう先に合わせてた特別プランのご活用(別途お申し込み、お支払いが必要)

■参加費
3,000円/月

*毎月1日が課金日となります。月の途中で開始されても1ヶ月分の参加費が課金されます。
*いつでも解約いただけます。(ただし月の途中の解約でも残りの期間分の返金はされません)

■ご参加方法・活用方法
こちらをご覧ください。


2022年、「いのちを生きるリフレクションジャーナル」を通じて、あらたな旅に出てみませんか?

あなたの言葉や言葉にならないものたちとご一緒できることを楽しみにしています。

このページをご覧くださってありがとうございます。あなたの心の底にあるものと何かつながることがあれば嬉しいです。言葉と言葉にならないものたちに静かに向き合い続けるために、贈りものは心と体を整えることに役立てさせていただきます。