感情が豊かとはなにかについて、自分探しと他人探しについて

こんにちは、awaiです。

わたしはTwitterの下書きをノートに書き写すという趣味をもっているのですが、去年の4月の下書きに感情が豊かってなんだろうと書いてあったので、考えてみます。ちなみにこの趣味、一見それなりに気持ち悪いですが、日記だと思えば楽しいですよ。おすすめです。

話に入ります。
相変わらずの持論ですが、多分、感情が豊かっていうのは、言葉にならない気持ちをたくさん知っていることだと思います。

気持ちを簡潔に言語化することが上手な人もいますが、(わたしの場合)気持ちを表す言葉をそれなりに知っていても、知ってる言葉じゃ一部分意味が足りなかったりすることが多々あります。
まあその場合言葉を組み合わせてたくさん喋って伝えればいいのですが、これは「言葉にならない」というやつだと思うのです。

その言葉にならない気持ちをたくさん知ってる人、たくさん感じとる人が感情が豊か、というのかなぁと思ったり思わなかったりしています。

やばい、もう結論言っていってしまったので話が終わってしまった。まいっか、ここから雑談します。

そういえばジブリの「君たちはどう生きるか」が昨日公開されましたね。わたしは公開初日のレイトショーでみました。あ、ネタバレはしないので安心して読んでください。

ジブリの作品を映画館で観るのが初めてなのでなんかウキウキしちゃいました。あとレイトショーってテンションあがりますよね。夜だいぶ遅かったのに、席が半分以上埋まってて、宮崎駿さんすげえとなりました。

もうひとつジブリ繋がりで話すと、この前、最近知り合った方にわたしの印象を聞くというめんどくさい人間をしたのですが、その時に「ジブリに出てきそうな人」と言われて、ほおおおおおおそうなんだとなりました。めっちゃ面白い感想だなと思い、おもしろい話聞いたんだけど、と高校時代の友人に話したら、「あーわかる、素朴だけど主人公感あるよね」と言われてそっちもほおおおおおとなりました。
元々のジブリに出てきそうっていうのは多分そういう意味じゃなかったんだろうなと思いましたが、高校時代の友人からするとわたしはそうみえるんだなぁとなって面白かったです。あと主人公感あるって言葉、単純に嬉しかったです。調子のっちゃう。

どこかで「みんな自分探しなんてできなくて、結局他人探ししかできない」みたいな文章を読んで、たしかになぁとなった過去があるので、その時から人にわたしのことを尋ねるのはおもしろいなぁと思っています。仲良い人にしか聞けませんけどね。大半の人はわたしのことをなんとも思ってないと思うので。この文章誰だったっけ、燃え殻さんの断片的回顧録という本に書いてあった気がする。おすすめな本なのでぜひ。

他人探しって楽しいですよね。
好きな友人の好きなところやいいところは積極的に伝えて、お互いハッピーになれると最高だなぁと思います。
でもやっぱり自分の中の信条は自分が1番よくわかってるわけで。それは自分探しで見つけるものだと思います。
ちなみにわたしの信条は、誰に対してもとにかく誠実でいようと努力をすることです。なんの発表やねん。

それでは!よい休日を〜!

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