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雑記

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徒然なるままにってやつです
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秋がきたからもうすぐ23歳になる

秋がきたからもうすぐ23歳になる

いきなり夏が終わった。
8月31日に夏が終わると勝手に決めているので、わたしの中ではすでに夏は終了していたのだが、やはり暑くて心の底から秋がきたとは言えずにいた。
やっと「秋がきたね」と言える。きっとそろそろ喫茶店でアイスコーヒーを頼まなくなるんだろうな。今年の夏はコーヒーフロートが特に美味しかった。

10月に23歳になる。
23歳、もっと大人びているイメージだったけど、意外とそうでもない。噂に

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自分で本を作ってみようとしている。セルフパブリッシングを目指しているが、どうなるかわからない。やること考えることが多すぎてパンクしそうだ。熱意はあるが、全てに関して知識がないので、手探りで毎日1mmづつ進んでいる。冬までには完成させたい。絶対に楽しくてあたたかい本にするつもりだ。

暗闇の中にいるとき、光がほしくなるけど手元に明るすぎる光があると光以外の景色が全くみえなくなるよね、光がなかったらだんだん暗闇に目が慣れるのにね

お葬式では自分の写真に囲まれたい

暗さに順位をつけることは難しいし野暮だと思うのでしないが、1番最初の暗かった時期にミラーレスのカメラを買って写真を撮ることを始めた。コロナ禍が始まって半年経ったころだった気がする。

その頃の記憶はわたしの頭の中からごっそり抜け落ちているので、なんで突然写真を始めようと思ったのかあまり覚えていない。多分、FUJIFILMのカメラを買うと決めたきっかけの方のブログを読んで、わたしも写真をはじめてみよ

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夜について

あまりにも暗い夜がある。

深い海の底で膝を抱えてひとりぼっちだと思ってしまう夜がある。痛いほどの静寂の中、心がきゅうと潰れ、脳みそがしゅわしゅわと溶けている気がして、誰か助けにきてよと心の奥底で小さく呟き、それでも誰にも触れられたくなくて、ひとりぼっちというか、ひとりきりというか、世界にわたししかいない夜。なんなら世界なんて存在しないと思ってしまう夜。

その時のわたしは、どう足掻いてもどこまで

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やさしさについて

性善説を信じている。しかし、やさしさにもいろんな種類があって、生きていく上で獲得してきたやさしさというものもあると思っている。境遇、勉強、人間関係などいろんなことを経験して、考えて、この世にやさしくありたいと願っている人はやさしいと思う。生きてりゃいいことも辛いこともあるが、わたしは周りにやさしくありたい。わたしはやさしくありたいが、やさしくなれない人はやさしくなれないだけの理由があると思うので、

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ロマンチストなのかもしれない

言葉って暴力的だよなと思う。言葉は時に鋭利になる。わたしは写真を撮るのが好きなのだが、写真も暴力的だよなと思う。写したくないものまで鮮明に写ってしまうことがある。
さて、わたしが好きなものたちが暴力に満ちているのか、この世が暴力的なのかどっちなのか。

もちろん、それらは、いかなる時も暴力ってわけではないと思う。というか、暴力的なものたちを暴力じゃなくすためにわたしたちは頭を使って考えるのであって

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CDやサブスクのおかげでわたしのロックスターがいつでもどこでもわたしのために歌ってくれる