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私の好きなもの

私は好きなものは少ない。

好きな色とか言われても困る。

無い。

好きな動物や食べ物、アーティストもいない。

優柔不断?

子供の頃好きなものが(一旦離れた後)未だに好きというものはある。

ディズニーとか、サザエさん、ドラえもんは芸術だと思う。

ガガ(レディー・ガガ)はほぼ同い年だから大注目してる。

漫画アニメ音楽英語。

芸術は好きだけど、好きな作品は思い浮かばない。

やはり、ディズニー(旧)、サザエさん(漫画)、ドラえもん(漫画)か。

人に胸を張って言えるようなものがあるといいが。

クイーンは微妙。

ガガの時もだったが、なんとなく、好きといいづらい。

私が言うと、いい大人が、と言われそう。

なんか恥ずかしい。

もっと胸を張って好きと言えるように、自分に箔をつけたい。勉強したい。

クイーン好きな著名な映画監督なども多い。

私に勇気をください。


藝大(げいだい)漫画「ブルー・ピリオド」の刺さる言葉、


好きなものを好きっていうのって

勇気がいるんだな


だったか。


もしかしたら、自分の軸がしっかりしてないのかも。

というか、好きなものがなくていいのかも。

理想主義すぎるかも。

YOASOBIの「群青(ぐんじょう)」にのせて。


とにかく、感動したディズニー・アニメ(特にアニメーション技術や美術的な面)や、

私の心の羅針盤、クイーンをたまに楽しんで、

子供たちなどとも楽しみたい。


あとの話

とは言え、英会話などは、好きなものがハッキリした方が、弾みやすい。

自分の趣味(音楽とか絵を描くとか)や特技の英単語を知ってるとよい(musicとかdrawingとか)。

好きな色、食べ物、アーティスト、スポーツ、映画など、

自分の大好きなものを語るのが一番喋れるし、

相手もそれが好きだと会話が弾む。


特技や趣味がない若者も今多いと聞く。


まずは、自分のコアを見つめるといい。


オーストラリアでインド人ファザーと話が弾んだのも、植物の話だった。

知ってる単語がたくさん。アロエやパパイヤ、ブーゲンビリア、ハーブ(パセリ、セージ、タイム、ミント)など。

さすが大学の英語の先生。兼庭師。


私は薬用植物に興味があった。

自然も好き。

育てたことも、自発的に調べたこともないが

薬学部での植物園でのスケッチや漢方の授業を思い出す。ちょっと楽しかった。


私は能力や知識が好き。

人を驚かせたい。


年齢は大人、趣味は子供。見た目もそうかもしれない。


理想主義すぎて、コップの水は半分だが、

もっと自分の好きなものを楽しむ時間を作りたい。


趣味や自分がないってことは、

裏を返せば未知数ってことで

可能性があるということ。


自分を信じて

焦って努力することもなく、

ありのままでいたい。


ありのままが最強だと、フレディも言っていた。


つまらなく聞こえるかもしれないけど、

とても、素敵なんだ。

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