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【阿波ふうど総選挙】きゅうり

こんにちは。徳島の食材を自慢したい阿波ふうどスペシャリストを応援するゆかりんです。私が思う徳島のイチオシ『阿波ふうど』こと、徳島の美味しい食材のご紹介を書いていこうと思います。

きゅうりの紹介(阿波ふうどまるごとサイト)

徳島県のきゅうりが1年中美味しい理由

冬でも日射量が多く温暖な気候の県の南東部では、1月~2月に促成きゅうりの出荷ピークを迎え5月頃まで収穫が続けられる。
夏から秋にかけては県西部で栽培された夏秋きゅうりが出荷され、徳島では1年中美味しいきゅうりが作られている。

https://awa-food-tokushima.com/archives/shop/117


太陽の光をたっぷり浴びて育った鮮やかなグリーンの人気野菜

主な産地は小松島市,阿南市,海陽町
きゅうりの生産現場の様子

阿波ふうどスペシャリストのご案内

「徳島の食」を応援し、その魅力を発信していただける個人・店舗・法人・団体等を認定する「阿波ふうどスペシャリスト」制度を設けています。生産者や飲食店の皆様はもとより、「徳島の食」が大好きな皆様の御応募をお待ちしております!

あとがき

夏野菜のきゅうり、どの季節にもあるのが当たり前のイメージでしたが、生産地の農家の皆さんが年中、作って出してくださってるのですね。ハウスの中の様子や空からの様子も初めて見ました。

私も大好きなのですが、きゅうりのピクルス。
オススメのレシピにもありました。小さいサイズのサラタルックという種類のようです。小さいのも可愛いですね。タッパーに入りやすい!

らっきょ酢でお手軽にきゅうりや野菜のピクルス(阿波ふうどリンク)

ちなみにこの小さいきゅうりは、
新品目「サラタルック」(イボ無しキュウリ)というそうです。

今夏から県内の各産地で試験栽培が開始された「サラタルック」は、イボが無くつるっとした表面で日本のキュウリより短く太い形状、皮が薄く、水分含有量が多くみずみずしい食味が特徴です。
また、節なりで側枝管理が必要なく栽培が簡単、かつ一節に複数が着果する多収性の品種で夏期の新規品目として期待されています。  
今後、栽培技術の確立、販路開拓など産地化に向けて県研究機関、JA、全農とくしま、種苗会社と連携して取り組んで参ります。         
【中近東など海外で栽培されている「ベイトアルファ」と呼ばれるタイプのキュウリで「サラタルック」はトルコ語でキュウリの意味】

https://awa-food-tokushima.com/archives/7497
新品目「サラタルック」(イボ無しキュウリ)

阿波ふうど総選挙が始まってます!

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2024年2月までに投稿された徳島県産食材のうち、投稿数が3位までの食材について2024年2月のとくしまマルシェで発表します!

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皆さんの思うイチオシの徳島県産食材を全国に自慢していきましょう!


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