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泡ぴこにお金を貸してくれた人たちへ

僕のnoteを読んでくれてありがとうございます
今日は泡ぴこから応援してくれている方へ
お礼の手紙を書かせていただきます

コレが僕の全財産でした
そこから6/13に「お金貸してツイート」をして

1週間で495,888円の応援をいただきました

全然、意味がわかりません
1週間で約50万集めるなんて

今だから正直に話しますが....

人に「金貸して」と言うのは物凄く抵抗がありました

というのも
僕が中学生の時にシングルマザーの家庭になり
少しでも食費を抑えたり
高校も公立高校を選び、大学も学費の安い大学へ
浪人して1年予備校に通わせてもらっていたので
お金を人から借りる抵抗値は
その頃できたのだと思います

現在も自分が行った学校のローンや奨学金
借金などの返済に追われている身としては
「これ以上、人から借りてどーすんだ」
というマインドが常にあったからです

ただ「泡ぴこ業」をやる上で
「関わってくれる大切な人に自分の時間を使う」
という意思のもと
会社員やバイトをしていては
その意思を貫き通せません

そこで

嫌われる覚悟で人からお金を借りて
でっかい夢を語っていつか必ず返す

という泡ぴこにとってアンタッチャブルな
そしてリスキーな選択肢をしました

今思えば
去年のドイツで阿波踊りをする為に
学生時代からの憧れだった会社を辞める
と決断した時
既にリスクを冒していたので
その続編だと考えれば
これも泡ぴこらしい選択です

それもこれも
おばあちゃんや母親に

「お前が生まれてきてよかった」

と思ってもらいたいからです

お金に困って苦労したことはあっても
男3人兄弟を女手ひとつで育て上げてくれた母親
今こうしてたくさんの出逢いのきっかけになっている
「阿波踊り」を教えてくれたおばあちゃん

この2人にそう思ってもらうための
泡ぴこなりの覚悟、それが

「人からお金を借りる」

結果は冒頭にお伝えした通り
何が起きてるんでしょう?

それでもこうして
止まっていたカードを復活させることができ
ドイツでの滞在先ホテルの支払いも完了しました

泡ぴこを応援してくれた方々のお陰です
ありがとうございます

そして
今回の泡ぴこ京都旅もその応援のお陰で
たくさんの出逢いや経験に巡り会うことができました

29円だった泡ぴこが
みんなからあたたかい応援をいただいて

缶コーヒーも
すき家の牛丼も
新幹線も
電車賃も
京都で推してるハンバーガーも
宿も
拝観料も
嵯峨野で食べたお蕎麦とみたらし団子も
笛の師匠のお稽古やイベント参加も

そして何より
神様や仏様へのお賽銭もすべて

みんなからいただいた「応援の気持ち」が
たくさんのあたたかい「ありがとう」
に変わりました

改めて言います

泡ぴこへの応援のお気持ち
本当にありがとうございます

今度は今週末の日曜日に
ドイツへ行きます
おばあちゃんから教えてもらった大切な阿波踊りと共に

飛行機と滞在する宿は確保できました
今のままだとご飯食べずに3週間を過ごしそうです
人間、水だけで3週間生きられるでしょうか?
たぶん泡ぴこならバイタリティーに溢れているので
元気に過ごせると思います

そうでなければ....

また、お金貸してください!!!

         泡ぴこ(清水亮祐)より 愛を込めて

自宅の最寄り駅まで帰るギリギリの新幹線の中
この手紙を書きました
いつまでギリギリを攻めるつもりですかね?このホモは

最後まで読んでいただき
誠にありがとうございます

P.S.
TwitterでのいいねやRT、引用RTだけでも
それも泡ぴこへの応援になっています
お金に余裕のない方は遠慮なく
下記の泡ぴこツイートをRTもしくは引用RTすると
「泡ぴこに64万渡したぞ!」
「泡ぴこに20万渡したぞ!」
と自慢したくなるほど
いい気になれます!

コレで64万のサックスが売れたら....

6/21現在
アナタが泡ぴこへの最高額応援者

になれます!

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