見出し画像

ひとりひとりが必ず持っている宝物

皆さん、こんにちは
Makiです。

ここに綴ることは、私のひとりごとです。

だけれどこのひとりごとが
「あー私もそう思うんだよね」と還る場所のようだったり
「あ、そんな考え方もあるのね」とちょっとした暮らしのスパイスのように
安心でき、インスピレーションを得れるような場所であれたらいいなと思い
感覚を頼りにこころを使って綴りたいと思います。

ごゆりとごゆりと頭を休ませ、体も休ませ
甘いものやちょっと嬉しくなるような飲み物と一緒に読んでくださいね。

さて、今日ここに綴ることは
私がシェアしたいことの根本、根っこになる事をお話ししたいと思います。

皆さんは生まれながらに持って生まれた
あなたにしか持っていない宝ものを知っていますか?

「私の宝物…なんだろう、わからない。」
「ワタシタカラモノナンテナイヨー!」

などなど人それぞれの答えがありますよねきっと
うんうん、どの答えもいいないいなーと思うのですが
私が思うに本気で一人一人が宝物を持っていると思うのです
どんな人であっても


じゃぁその宝物って何?

それは
あなたのちょっと低いチャーミングな鼻
あなたの知的で奥深さまでをも感じさせるような一重幅の目
あなたの慎重に物事を考え、外の世界と内の世界をよく見ている心の目
あなたの目の前のものと一体になってしまうような豊かな感受性
あなたの何故か惹かれる音、香り、景色、場所、人、全て。

そう、宝物とはそのままのあなた自身なのです。

例えあなたが、私のここが嫌なの。あの人みたいになれたな
と思ったとしても(人間だからそう思うことがあってもいいのよ)

あなたという存在は宇宙にひとり、ひとつしかなく
今ここにあなたがあなたとしている事すら当たり前ではなく奇跡なのです。

だから私が私として今ここにいる事をどうか大切に。
自分の悪いこと、できないことを見てバツをつけたり
自分の成功したこと、好きなことを見てマルをつけるジャッジではなく
もうあなたは完全であって、あなたはかけがえのない
宝物のような存在なんだよ。
そうなのです。

だから

あなた自身の存在を
あなたが大切にしたいことを
あなたが大好きなものを

安心して表現すればいい

同じようなものであっても
あなた自身から生まれたものや選択したものは
あなたというスピリットがあるから。

一つ注意として。
この表現するという意味はみんながみんな
好きなことやりたいことを表現する必要がなくて
きっと影で支えてくれることがあなたらしさを輝かせることであったり
自身から発せずとも、その発信者に同調することだったり…

一人一人得意、不得意があるからいい
みんながそれぞれ得意を分け合って一つになれたらいい
そうやって一人一人のjourneyはあるけれど
みんなで肩を組みながら生きていけたらいい

そうやって愛が循環していくような流れが作れたら
なんて穏やかで光に満ちているんだろう。


そうやってあなたの宝物を大切に大切に、そして輝いていると
自然と溢れ落ち、あなたの目の前の人へ更にはその先の人へ人へ人へ…と
拡がり循環していくんだよ。

自分を大好きである必要はないと思うけれど
自分が自分との一番のパートナーという事を忘れないでね。


それぞれのjourneyを楽しんで。だけれどひとりじゃないから。
一緒に手を取りながら歩きましょうね

届くかたへ、届くべきかたへ届きますように。
大きな愛を込めて 

Maki



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?