禁煙798日目、人生9146日目。

4月になり鬱が来た。どん底では無い!沈んでいると大抵、文は読めないし書くこともできない。こう、書けているということは、そこそこの絶望で済んでいるということ。そこそこ絶望的。4月か。

豆のように小さく小さくなりたい。大丈夫?消えてなくなれないなら、せめて存在をできるだけ小さくしたい。といいつつ食欲はあるし、身体は生命を維持しようとしている。よかったよかった。安心だ、ありがとうねいつも。

精神だって息してないわけじゃなくて、4月。楽しい予定をちゃんと用意してあげてる。話し逸れるけど、身体と精神と、何かもうひとつあるけどそれってな〜んだ?謎謎みたいになっちゃった。出題者も解答を知らない。

私がそこそこ絶望している頃、ここから数百km離れた所で暮らす青年も限界を迎えていた。適当に説明する、鬱ともだちだ。最悪。『限界がきた』とラインが来た。無駄なものは削ぎ落とされた、たった一言だ。限界だね。ぼくたちは似ているところがあって、定期的に気分が沈んでいる。最悪。数年前に沈んでいた時も、同じ時期に沈んでいた。ぼくたちの気分の波が似ているのか、それとも全鬱人口に同じような傾向があるのか?教えてください鬱の人?沈みゆく時、『同じように今このタイミングで沈みゆく人々って世界に沢山いるんだろうな〜〜〜』と思うのだ。ブクブクブクブク…。だからと言って、心強いわけもなく。最悪。蛇口から水が出るだけで悲しくなるような日々を送ってるから、どうか優しくして。

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