あなたは何個知っている??サケの雑学たったの7個
どうでもいいサケの情報を適当にまとめました!!
1.酒に酔った時の顔色に身の色が似ているからサケ
諸説あります
酔った女の子に鮭と同じ顔色だねって言ったら モテるってことです
これも諸説あります
2.寿司屋のサーモンとはニジマスのこと
寿司屋で食べるあれはサケではなかったのですね..
スーパーで見かけるサーモントラウトもニジマスのことです
銀鮭やサーモントラウトを気にせず買っていたけど、全部同じ味だったのでこれからも気にすることはありません
3.サケの旬は9月から11月
東北や北海道沿岸で漁獲される白鮭という種類の旬です
年中スーパーに並んでいますが、大半はチリやカナダからの輸入された別種のサケです
いかにも日本で獲れたような感じの名前の銀鮭もチリからの輸入品で、弁当やおにぎりの鮭のほとんどに使用されています
4.キングサーモンの和名はマスノスケ
もともと日本では白鮭以外の大型サケ科魚類の名称をマスとしていました とにかくでかいことからキングの名を授かっています
キングの名に恥じない脂肪分の多さでとても美味しいです
5.サケは白身魚
サケは川に抗いながら泳ぐ必要があるためパワフルな白身をもっています 白筋と呼ばれる筋肉で、瞬発的な力を発揮するのに適した筋肉です 人間にも白筋は存在し、白筋の割合が多い人は筋肉が大きくなりやすいですゴリゴリのサケに出会いたいです
6.エビやカニを食べることで身が赤くなる
元々白い身は餌のエビやカニに含まれるアスタキサンチンによって赤く見えます
赤身魚と白身魚の分類は、ミオグロビンという酸素を貯蔵するたんぱく質の筋肉での含有量で決まります ややこしいですね
7.サケは食べた方がいい
筋肉を始め、肌や臓器の材料になるたんぱく質、
生活習慣病の元となる中性脂肪を減らす効果が期待できるDHA・EPA、
サケを代名詞ともいえる赤色を作り、強力な抗酸化作用によって細胞の酸化を抑えて老化予防の効果があるアスタキサンチン、
神経伝達・筋肉収縮を正常に行うのに必要なカルシウムの吸収を促進し骨・歯の発育を助けるビタミンD
ボディメイクにも健康な身体を作るのにも必要な栄養素がこれでもかという程含まれています
最後に
身体を作っているのは食べ物だということを忘れずに、サケを食卓に迎えてみてはいかがでしょうか?
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