焼菓子工房開業までの道のり①お菓子作りのはじまり
avec toiです☺️
自己紹介はこちら💁♀️
これから、焼菓子工房オープンまでの道のりをブログにつづっていきたいと思います。
道のりといっても、今はまだ何もかもが準備中の身なので、どんな道なのかわかりません。
でも、ほぼ現在進行形で記録に残すことで、
後から振り返ったときに、
この時はこんなこと考えてたんだー
とか、
いやいや、これじゃうまくいかないよー
とか、
色んな気づきがあるかと思っています☺️
良い気づきも、反省して改善すべきことも、
すべてがこれからの自分につながると信じて、
素直に残していけたらと思います。
焼菓子工房開業までの道のり
①お菓子作りのはじまり
私にとってお菓子作りはずっと"趣味"でした。
正直、いつからお菓子を作り始めたのかは覚えていません。
3歳の誕生日に、
スポンジケーキに生クリームを塗ったのが私の知っている一番最初のお菓子作りだと思います。
(といっても、写真で残っているだけで覚えていません。)
それから、記憶に残っているのは、
小学校高学年のとき。
クラスの学級委員長になったのですが、
変に責任感が強く、うまくできないことが嫌で、学校をずる休みしました。
その休んだ日のお昼ご飯は、
家で母とふたり、缶詰フルーツと生クリームのサンドイッチを作りました。
結局、担任の先生が家に来て説得され、
翌日からは学校に行くようになったのですが、
その日の私は、
「今日学校行かなくてもいいんだ、よかった😝」みたいな気持ちだったと思います。
今思えば
「たまには頑張らずに休んでもいいよ」という
気持ちの逃げ場と母の優しさが、その日のフルーツサンド作りにあったのだと思います。
それから、中学、高校、大学と、
学生時代は簡単なお菓子を作る程度で、
就職し、社会人になってからも
たまに自己流で趣味として楽しむ程度。
パティシエなんて、
小さい女の子なら一度は憧れる夢物語でしょ
みたいに思っていました。
それが。
なんと。
これからお菓子を仕事にしようと決めたのです。
もう、自分でもびっくりですよね。
きっかけは、
「お菓子教室やりなよ〜」という言葉と、
たくさんの小さな気づきでした。
焼菓子工房開業までの道のり②につづきます😊
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