権利の主張 わがまま

権利の主張 わがまま
相手の権利を侵害するのはわがままである
相手を攻撃する事は権利の主張ではない
わがままには特別だと思っている人が多い
権利を主張する事は相手を考えることである
利己的な行動はただのわがままになる
利他的思考をともない自己の利益を守ることで権利の主張ができる
自己の利益だけを求め他者を侵害する主張は認められない
が、現在、占有意識が強くなり
特別意識が強くなった
権利の範囲が自己意識中心になり、なんでも主張したものが勝つような風潮がある
意識の権利に勝ち負けはない
思考能力の低下と創造性の欠落が関係している
短絡的ともいえる