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■筆録を残すということ

だいぶ昔に、『自費出版』について調べました。
もう何が理由だったかも思い出せませんが、なんとなく世間が自費出版ブームだったのです。
取り敢えず時代には乗ってみたいとおもうタイプなので、どんなものか興味がありました。

上の《お手軽出版ドットコム》という企業がなかなか良かったです(当時)。
入稿の仕方が初心者向きで、製本の種類が多く、しかもお手軽な料金から製作できるというのが良かったです。
図書コードの取得と添付ができるのも良かったですね。

)正憲は一体何を書き残したかったのか?

)それがですね、特になかったんですよ。

あまりにも昔のこと過ぎて、覚えていません。
当時興味を持っていた考古学のことや沖縄の歴史、旅行記など、そんな内容だったような気がします。
誰も読んでくれなさそうな内容です。

さらにひどいことに、「文才」がpoorということです。

自費出版に思いをのせて」という内容を自費出版しようと無謀にも思っていました。
自分史の汚点になったでしょうから、文章を書けなくて良かったです。
何か打ち込んでいることがある場合は、それをデータではなく、書籍の形で残すことは面白い完結点だと思います。
多少でも文才のある方はぜひトライしてみて下さい。

自費出版したことあるよ🎵、という方の感想を伺ってみたいですね😄

上の《宅配プリント》は出版物の形態が多く、自分史や随筆、紀行記以外の書籍を製作してみたい人には良いかもしれません。

記事を書きながら、なぜかRick Astleyの美声が脳内を駆け巡っていました。

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