【オークション日記:最終章】仰々しい「請求書」が送られてきたぞ!?汗
前回は「第五章 配送編 配送会社からの不穏な電話。届いたけど。。。」とまさかの巨大梱包で配送される事件でした。「オークション日記」もいよいよ最終章!終わったかのように見えたオークション体験も最後の最後でまたひとネタ提供させて頂きます。笑
やっぱり届いたよ「請求書」。。。
「悲劇」は忘れた頃にやって来ると言いますが、予感的中!?作品が届いて1ヶ月後。平穏な風が吹き始めたころ、こんなものが送られてきました。
「請求書」って書いてある。。。それも、かなり仰々しいやつ。でかいし、分厚いし。。。これはヤバイやつです!恐ろしくて、届いてから丸1日開けられずに睨みつけてました。
「この状態なら普通30万円以上かかるよ。。。」
と言った友達のコメントが頭の中を行ったり来たり。そりゃ、こんな状態だったら日本国内だって相当高いよな。それに「VAT(付加価値税)」の請求もなかったし。。。はぁ〜。開けるの嫌だなぁ。
でも、覚悟を決めて開けるしかない!目玉が飛び出るような請求金額だったら「不服申し立て」するか「踏み倒してやる」くらいの気持ちで!
違う意味で「仰天」の請求金額
「あれ?あれれ??」
「VAT(付加価値税)」の分だけでした。もう、こんな仰々しい感じの請求書やめてよ!と心の中で叫びましたよ。何度も!でも、「輸入許可通知書」なるものも同梱されてました。
通関させるためには、こういう書類も必要なんですね。
最大の謎は未解決
その後も追加調査をしていますが、
これをロンドン~日本間「4万円」(あっ。ついつい金額公開しちゃった!?笑)はどうやってもおかしい。考えられない。。。と誰もが口をそろえて言います。
やはり世界の「サザビーズ」と「Fedix」がタッグを組むと日本の配送会社がこんなにヒーヒー言っているのに配送料の価格破壊を起こせるんですかね?まあ、相当お買い得だったのでよしとしましょう。笑
ということで、長いこと「オークション日記」にお付き合いいただき、ありがとうございました。皆様に面白いネタを提供できたなら幸いです。また何か面白いことが起きた時に、お会いしましょう!それまで、さようなら。
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総集編:サザビーズで現代アートを落札してみたら!?
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