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経産省にダメだしする湯之上隆のダメなところ??

特に調べもせず、思ったことをどんどん書いてゆくフリースタイル。

日本の半導体産業の衰退と共にすべり落ちてゆく研究者人生を歩んだというこの湯之上氏。

ユーチューブの動画のこと。経産省の会議室でいかにもな訳知り顔で日本の半導体産業を批判してゆくのだが、何か怪しい。

韓国のサムスンは安売り技術で勝利した。日本は高付加技術にこだわって敗北した。と言うんだが、産業スパイとか国策とかそういう話はいっさい語らず。あと近年の中国ファーウェイへの輸出停止に否定的な態度を取ったり。

そして最後は、日本には素材や装置で世界一の技術がある。と、やっぱり技術が大事みたいなオチ。どうも信用できないと思ったのだった。

ちなみに、日本の半導体が優れていたのはメモリー装置のみらしい。CPUは技術でも負けてた?そこは悔しい限りである。

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