みんなと違って良いじゃん
みんな違ってみんな良い
小学校の教科書に出てきそうなこのフレーズ
すごく好きだ
私たちが住んでいるこの地球は多様性に溢れている
動物や植物だけ考えても、
何千万という種類のものがある
色だってたくさんある
私が大好きな青いろにも、
水色や瑠璃色にターコイズブルー
簡単に「青」という一単語では片付けられないのだ。
人間もそう
お肌の色も違えば、考え方、
育ちも誰ひとりとして同じ人はいない
人それぞれに良いところや悪いところもある
でもそれが良いじゃん
みんな違うから人生が面白い
誰だって単色ではなく、虹色の人生を送りたい
______________________________
筆者はどちらかというと特殊な
人生を送っているような気がする
育ちはトルコ、小学校はインターナショナルスクール
中学高校からは日本の山奥の全寮生の学校に通っていた
だからか、みんなと笑うツボが違ったり、
違う考え方をしたり、違う行動をしてしまう
そんな自分は、大学生になってみんなと
少し違うことをちょっとずつ自覚していく
そしてみんなと違うことが少し悲しかった
なんだか不適合者のような気がしたからだ
最近、彼にこの話をしたら、
思いもよらない回答が返ってきた
「みんなと違って良いじゃん」
みんなはいくらでも違うことをしたがるのに。
だから違うことはとても良いんだよ。って
なるほど
自分が一番わかっているはずのことなのに、
しっかり理解できていなくて、
他と違っていることをネガティブに
思った自分が恥ずかしくなった
そっか、
みんなと違って良いんだ
みんなと違うという
ことを受け入れて
私らしく
どうどうと生きていきたい
P.S.これからの人生でもきっといろんな人に出会うだろう
考え方も違えば、価値観や好みが全然違う人ともだ
でもその人たちの考えや違いも受け入れて生きていきたい
いろんな人がいるおかげで、人生が面白く、学びが多くなるのだ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?