すべてのことの解決策は
どんな時も、どんな事が起こっても、どんな気分の時も、愛にいる、愛にもどる。
ただ、愛を感じ、それが内にも外にも流れ続けている自分で、存在する。
愛をコトバにし、コエにし、愛からウゴキ、そのまんまイル。
それが1番シンプルで、1番パワフルで、1番楽ちんで、1番気持ちいいところにつながっていく。
愛とは?なんて、アタマであーでこーでと、コトバにおさめようとがんばらない方が愛が自然と循環する。流れる。
誰かのカタチと自分のカタチをくらべたり、競ったり、ジャッジしたり、正そうとしたり、劣等感を持ったりしなくていい。
足したり引いたり、と、コントロールしようとしなくていい。
そんなことに器用にならなくていい。
ただ、純粋に内からわいてくる愛に気づきつづける。
感じつづける。
そして、それでいる。
くりかえし、感じる。
微細にひびくフィーリングをまるごと感じる。
そして、湧いてきた純粋な衝動のままに、表現する。
でるにまかせる。
でまかせにゆだねる。
のびのびと、自由に。
それは本当のところの自然体。
呼吸がうっかりとまることがないように、愛が流れている状態も完全にはとめようのないこと。
だから
うまくコントロールしようとする思考は止めてみて。
愛をそんなに感じてないのに義務感や義理によってムリにつくりあげようとしたり、溢れてくるのに出口をムリしてふさごうとしなくていい。
気づきつづけて。
自分の中の純粋な愛の動きに。
そして、はたらく思考(今までの事を引っ張り出してきて自分のなりふりを決めようとする)に気づいたら、ストップ。
気づいたら、ストップ。
その思考は、愛の川にダムを作って流水量をコントロールしようとしているようなものだから。
人間が自分の都合にあわせて手を加えつづけ、完璧に調和していたところからバランスをくずしてしまった自然は、またそのバランスを取り戻そうとはたらく。
自然が自然の調和をとるために起きる現象は、自然の法則よりも人間の都合を優先して操作しようとしたことに応じてめぐってくる。
大きく操作しようとすれば、大きな現象が起きる。
ひとりひとりのヒトの中でも同じしくみ。
からだやこころに起きること。
身の回りに起きること。
すべては、バランス、調和の秩序を守るべく働いている法則にもとづく、軌道修正のはたらき。
コントロールが強ければ強いほど、抵抗が大きく、現象として起きる軌道修正も衝撃がおおきくなる。
だから
アタマで判断しよう、把握しようとすることをはなれ、流れようとする愛の流れを大切に。
愛
それは
すべての中に在る、
源のひびき、源の流れ
今感じる、そのまんまでいいから、あふれるままに、表現してください∞
滑稽でもいい、自分勝手でもいい、なんでもいいから。
流れるままに出していけば、いずれは調和に調整されていくから。
みんな完璧ではないし、みんな完璧だから。
ひとりひとりのユニークな愛の表現が世界に溢れることで、地球は豊かでエネルギッシュで健康なって、新陳代謝も促されてピカピカになるよーーー。
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