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IT導入補助金2024 パンフレットが更新されました

IT導入補助金2024パンフレットが令和5年12月22日に更新されました。


公開されていたパンフレットから大きな変更はありません。
IT導入補助金についてはこちらの記事でも解説しております。
【令和6年度IT導入補助金】2024年のIT導入補助金のパンフレットが公開されました|AMS自動車整備補助金助成金振興社 (note.com)

12月22日更新 IT導入補助金パンフレット

制度変更に伴い、インボイス枠(インボイス対応類型)では、インボイス制度に対応した「会計」「受発注」「決済」機能を有するソフトウェアが対象になります。
反対に、インボイス枠に対応していないソフトウェア及びECサイト制作が補助対象外となりますので、注意が必要です。

パンフレットの活用事例には以下のように記載されております。
【インボイス枠】
インボイス発行の手間を効率化するため、「会計ツール」を導入。営利担当が手作業で行っていた出納管理が自動化され、バックオフィスの効率が全体的に向上。

【通常枠】
タイムカードによる勤怠管理のため、本社出勤後の現場移動、帰社後の帰宅が必要であったところ、「勤怠・労務管理ツール」の導入により出先からの打刻が可能に。これにより、残業時間が3割削減、人事担当の作業効率も大幅アップ!

導入を検討されているツールが補助対象になるかなど、当グループでは補助金申請のご相談を受け付けております。
DXによる生産性向上が重要になってくる時代、補助金活用をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

【補助金のご相談、無料で対応しています】

お問い合わせは、こちらの「フォーム」から!
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AMS 自動車整備補助金助成金振興社|自動車整備専門の補助金・助成金申請支援団体 (subsidyassociation.com)


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