個人と組織

人と組織のあり方、その理想実現のための論点を、自分の頭の整理のために書きます。理想には、私的思想が含まれており、一般解ではありません。

理想は、これです。

人は、ありのまま、が一番良い。ありのままを最大化する、組織でありたい。

その目的を促すものを、付加していきたい。妨げるものを、排していきたい。それを実現するための主な論点とは?


・文化の特定と、その向き合い方。

・人の頑張る源泉を、何と置くか。意思とDNA、人間関係に最適な解を生み出したい。

・組織と事業の関係とは。相互作用が生み出される状態にしたい。

・報酬をどのように設計するか。報酬は人間にどのような影響を与えるか。

・再現性のあることを、いかに気持ちよくやれる環境にするか。クリエイティブな領域に進める自由を、いかに確保するか。その責任をどうやって定義するか。

・組織区分ごとのミッションと、職務機能の設定をどうするか。

・パフォーマンスは、正規分布でなく、パレート分布(例、特許申請した件数別の人数、社長表彰を受けたことのある営業担当者の数、オールスターに出場した回数別のプロ野球選手、ミュージシャンの受賞歴)。画一的基準による相対評価によって、2:6:2が生み出される。

(まだ追記するかもしれません)


※作成中メモ(そのうち消します)

文章を書くリズムを、身体に刷り込む。ついでに、自己の内面を発信する。そのために文章を書く。

ありのままに書こう、と文章を書き始める。途端に、読み手のことを意識してしまう。

野心は言わない。"結果は後からついてきた"、フリを決め込みたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?